『TL072CP』何故か人気があるみたい

TL072CPとそのSeries、人気があるのかなー、部品屋での価格もか成り上がっています。僕には、一般小売価格は解りません。何とか、対替え品は手配しました。末孫名物かな・・・で妥協はしました。他の部品も手配しました。爆発的な、Analogue-Audio-Boomなのかなー!!、詐欺ではなさそうだし・・・

昔もあったなー、確かにいい音のStereo、BTL接続で、確かに出力も出たAmpもあった。かなり高価だったかな・・・、一般のAmpと違い1桁違っていたっけ・・・!!

Boomってそんな物なのかなー!!

 

何故か、Analogue・Machineの人気を使い、悪質な部品を売るサイトも・・・

このコロナの中、また、一般的には入手の難しい部品などを高価な部品だと宣伝し、高がキナお金を払わせる、と言う悪質なサイトは後を絶たないと思います。

専門的な人しか見られないサイトもあり、悪質なサイトは、専門的部品の名前で、ちょっと調べてみたら、単にダーリントントランジスターだったとか、全く形状も違う安価な部品だったなど、詐欺がかなり広まっています。専門的知識を持っていても、だまし取られてしまうと言うサイトが多いと思います。詐欺サイトを見つけ出すのも難しく、部品屋に、部品の形状などを確かめる必要のある部品もあります。部品屋でも、番号だけでは、中身の知識など無く、カタログに載っているという例もあります。部品の返品が出来ないという事情を知っていての悪質な情報を出している物も沢山あります。悪質サイトに、機能の全く違う部品は、ネットで扱っている人達では、いったいどういう物なのか、全く解らないのが現実です。もっともらしく、おかしいなと気づいたのは、ここ2~3日の事です。

専門職の人には、一般的に、目にする事の無い、カタログです。

『TL072CP』、やっぱりおかしいと思った部品です!!

この『ブログ』見る人はDelayで解ると思うが・・・

Delayとは、確かに音の遅延させるMachineのことですが、解りやすく言えばエコーのことです。Effectorの効果の中の一つで、昔は、TapeRecorderのTapeを使ったAnalogue・Delayは有りましたが、それもBBD-Echoとも言われる、Analogue遅延ICも有りましたが、National-Semi-Conductoriに合った様な気がします。今でも、Effector-ICは有りますが、それ程高価な物ではありません。TL072CPは、そう言った機能は全く持っていない汎用OP-AMPであり、誠に遺憾な情報が流れていることは気にしています。

 

Analogue-Audio等かなり加熱しているようですね

僕自身、Analogue-Synthesizerの自作を兼ね、部品収集をしてきました

部品の収集は最終段階です

母の介護、コロナワクチン接種等、中々、部品を何時頼んだら良いかです

Analogue部品も、高騰していて、対替え部品の購入になっています

Synthesizer自体の設計の変更をしなければ・・・なのかもしれないと思いながらです。

対替え部品が入荷するかどうかです。

また、今、どのような部品を使うか等、ブログにも書けないですね。

Digital部品の一部の在庫も、部品屋では少ないようです

良く手に入ったと思う部品もあります

また、マイコンの自作CP/Mも視野に考えています

8BitのProgramは、『Handmade』で作るのが楽しい物であって

CP/M-Machineで、MacroAssemblerや、ZSIDを使って作るのが楽しいのです

CP/M-WordStirの使い方も克服しています

また、6809も、Cross-Assemblerなどを動かす予定です。

8Bit-CPUが何故動かなかったかの理由も大体わかりました

大抵、Hair-Shortを探すのととPull-Up抵抗を付けることで何とかなると思いました。

 

OP-AmpがAudio回路に向いていない理由

OP-Ampによる、非反転増幅回路では、負帰還を掛ける関係で、負の入力端子に、信号が載ってしまい、平衡不平衡変換等うまくいかない。

Impedanceの問題も大きく、思う様な動作はしてくれない

Audio用には作られていないのが現実だ。写真の物は単に汎用OP-Ampであり、Audio用では無い!!、何故Audio用として高騰しているのか解りません。