2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

自作などその儘で動く本が・・・

実は、技術者でも、単にその儘の値で、動く回路図など、公開してはならない時代となっていて、その意味で、この本は、1070年代の物であり、動かない物と確認されているのかもしれません。唯、多くの意味で参考にはなります。僕も、唯、最終的に、動いたかを…

Analogue・Synthesizerの自作の部品

当時の部品に近いトランジスタは2SC372の代わりに2SC2120、また2SA495に変わる物は2SA950を使うことにしました。まだ、当時の2SK30に近い物は探していません。FET規格表を見比べて特製の似たものを探さなければならないです。また、定数自体を見直したり、回…

Analog・Synthesizerの基礎になる計算式

Analog・SynthesizerのVCO VCFの基礎になる計算式 まず、電荷クーロンでの基礎になる計算式 Q=I[電流]x t[時間] Q=C[コンデンサ容量]x V[電圧] よってIt=CV t=1/f[周波数] V[電圧]=I[電流]xR[定稿] この式を応用すると VCF VCOのカットオフ周波数や発信器真周…

Analogue・Synthesizerの自作について

1970年頃の回路図の定数に間違いは無いですが 電子部品の性能が1988年の資料を見ましたが 有る意味、目を疑いました 1980年の頃の部品は2SK30は、増幅器と言うより単に、インピーダンス変換くらいのConductanceでしたが、2SK30は手に入ってもはいConductance…

大切なポイントが本には載っていません

Analog・Synthesizerを自作するに当たり大切なポイントが省かれています。 僕は、定電流電源装置と、4+1/2と言うMultiメータを使い大切な部品のPointを計測して作ります。 大切なPointとは、トランジスタ及びダイオードの流れ出し電圧は、個々バラバラです。…

Analog・Synthesizerの自作では

Analog・Synthesizerの自作では、Audio時代の常識が使えない 例えばペアトランジスタに於いて、Audio時代ではペアの HFEは、バラバラでも負帰還を掛ける為、それでも良いがAnalog・Synthesizerでは、VCAのVolumeやVCFでは、負帰還を掛けることは無く、逆にVCF…

1980年代の自作機となるとまた現代になると

Bi-MOS-OP-Ampと言う部品が入手できる様になりまた多分昔から有ったCA3080と言う、TRANS CONTINENTS AMPLIFIERと言う電流制御の抵抗代わりにも成るOP-Ampを使った物も、非常にリニアな特性の為、Anti-Log-Ampとの相性も良く、当時、部品代にして2万円くらい…

かつて手手がけようと思っていた『自作Synthesizer』

数々のAnalog部品、買い込んではあった。回路図が曖昧で、本が手に入ったので、まずは、回路シミュレータから、ゆっくり、確実に進めていこう トランジスタは2SC1815-GR 800個と2SA1015-GR 800個だOPアンプはTL072Pだ

ペアトランジスタでなくても・・・

Audio時代の単なる神話、トランジスタ互換表を見ると2SA798は、2SA1015と成っているので、E-B間電圧の揃った2SA1015をテスタで選り分ければ良い。私は、2SA1015-GRを800本は保っている。また、そうなると2SC1583は、2SC1815で良いと言うことである。私は、2S…

ペアトランジスタに向いているコンプリメンタリ

今売られているかな・・・、HFEの高いトランジスタ、Audioの初段に向いていた。 僕100本くらいずつしか無いけれど・・・ E-B間を計測すれば、ペアトランジスタに向いていると思う ネットでは、意外と安価に買えるのでは・・・ 唯、E-B間電圧を計測しなければ・・・ 出来…

お金の使い道

単に、自作Synthesizer!! 自作の意味も分からず 回路は簡単に見えても 中身は濃いです 一時のPremiumには知らず 学習していましょう 僕は、今一度、回路シミュレータのProgram Analog・Synthesizerをまた別の角度から シミュレートしてみます お金を掛ける…

自作部品には知る前に

自作部品を買う前に 次の本を読んで頂いた方が より解りやすいかと思います

2SA798、2SC1583、Premiumで儲ける奴

たかが、Analog・Synthesizerに使える部品、代替品は沢山有ります。 単に特性が揃っていれば越したことは無いので、内部温度は、内部で同じという説は、構造上あり得ないと思います。昔の恒温槽Typeなら別ですが・・・。 オーディオ用ペアトランジスタなら、ヘッ…

自作マニアは勝手すぎた

Audio時代から、自作マニアは勝手な理論を立て、自分の満足を得ていた。ですから、Speakerの理論にしろある意味、嘘だらけだった。僕は、3WeySpeakerより、Full-Range-Speakerプラス補正ツィターで、十分だと満足している。形だけの3Weyは多いかも知れない。…

ClearなVCF VCAにする為に

ダイオードやトランジスタを用いたVCFや

1970年代と現在の部品事情

1970年代のコンデンサの許容誤差はマイカ・コンデンサで±10%~±20%だった また、金属皮膜抵抗でも、許容値は、±5%の物は、高級品だったんだよ Audio全盛期にいろんな嘘が飛んでいたよ 今では、カーボン抵抗でも、±5%だし 金属皮膜抵抗なら±1%の物は手に入るし…

自作に挑むなら電子部品の基礎から学ぼう

今時、昔の回路が、単に回路図道理作れば動く、そんなわけ無いでしょ!! 電磁部品の基礎から学ばなければ無意味です コンデンサの誤差にも注意103J、103Kの違いわかりますか? 許容差の違いですJは、±5%、Kは、±10%です 今は、フィルムコンデンサー(マイラ…

自作Synthesizer部品について全くの嘘

2SA798/2SC1583高騰しているが、オーディオ用ペアトランジスタ、特性がそろっているというのは、全くの嘘、高HFE-Typeなら2SA1085のコンプリメンタリで、同じ温度で、定電流回路を使い、20[µA]の時のE-B間電圧と、80[µA]の時のE-B間電圧の等しい物を選べば良…

Analog・Synthesizerの自作

本が手に入って、まだ、マイコンを作れる様になる前は、こんな回路で、難しいと思っていたのか・・・。今見れば非常に単純で、くだらない回路なのに・・・、唯、ダイオードのE-B管電圧や、ダイオードのA-K管電圧の揃ったのを選ぶのが大変だったな・・・。今でも、シリ…

Analog・Synthesizerを自作しよう

今もなお『自作シンセサイザー』と言うタイトルで 本が入手できた。唯部品が、手に入るかは不明 1970年代の部品の精度と違い 今時その頃の精度の部品は無く 精度が上がっているので作れるかどうか・・・ 唯、矛先となる、本は見つけた 何冊かのうち一冊が物にな…

Wundows 7 中途半端だけれど

Windows7で、windows 10にUpdateできなくて良かったかも・・・ Windows 10では、AudioMixerのUSB INかOUTしか使えないとの説明書きが・・・ しかし、wINDOWS 7 では、USB-INもUSB OUT も可能みたいです。 Singer-Song-Writer 8で、良かったかも・・・ Audio IN OUT 両…

Synthesizer等最新モデルを追っていたらきりが無い

DAW始め、おそらく、最新モデルを追っていたら、きりが無いと思います。この辺で良いか・・・と妥協しないと、単にお金の無駄遣いです。僕は、古い売れ残りのMixer卓等入手しました。安価だったからで、最新モデルの高価な物は買っていません。唯、Analog・Synth…

Analog・SynthesizerとDigital・Synthesizerとの違い

Analog・Synthesizerは、全てアナログ部品で作られているのですが、Digitalシンセサイザーは、DSP(Digital・Signal・Processorという計算機で、シンセサイザーの波形を、全て計算式で作り、Analog・Modeling・Synthesizerのような、アナログシンセサイザーそのも…

Wave・Editorが一般的だと思わなかった

僕は、D.T.Mと言うDisc・TOP・Musicが、Wave・Editorを使った物だとは思っていなかった。Computer・Musicianのほとんどが、電子楽器などの音源を使っていると思い込んでいました。だから、何か違っているぞと最近気づきました。何故、Synthesizerが忘れられたの…

『DAWのApplication』はほぼ完璧かな・・・

僕の使っている、DAWのApplicationはほぼ完璧かな・・・ Wave・Editor、動画も載せられるようです。 温室については、USB-Audio機器により改善できます。 Digital記憶なので、Applicationによる、音質劣化は無いです。 時々ノイズが入ることもありますがその辺は…

『DAWのApplication』はほぼ完璧かな・・・

僕の使っている、DAWのApplicationはほぼ完璧かな・・・ Wave・Editor、動画も載せられるようです。 温室については、USB-Audio機器により改善できます。 Digital記憶なので、Applicationによる、音質劣化は無いです。 時々ノイズが入ることもありますがその辺は…

D.T.M、D.A.W、Softwareについて

今、DTM、DAWを使っている人は多いかと思います。しかし、各府Dataの様な扱いをするApplicationは少ないです。ですから、『Synthesizer』と言う、電子楽器は、忘れられました。かつては、Synthesizerは、ヨーロッパ初の電子楽器でした。アメリカの形式は、Ta…

初音(ハツネ)ミクの歌声

投稿された物に、VOCALOIDではない物もあった。それは、VOCALOIDと、Vocal・Editorとの間違えであり、Vocal・Editorは、『パヒューム』などが使っている、歌声自体を加工する物であり、VOCALOIDとは、Vocal・Synthesizerと呼んでいたが、Synthesizer自体を知ら…

イギリスのMixer卓で解った

USB-Audioが、中国向けでは無いことが解った 古いけれど、Windows 7が、何故か会社によってバラバラ 現在のWindows 10もバラバラで統一が出来ない Updateや、Audioインターフェース他 問題が多すぎる 元々Wondows 7は、インターネット産業用に作られた物で …

イギリス製のMixer卓ゲット

一台で良いから、海外製のMixer卓をゲットしたかった たまたま、通販で手に入れたら、イギリス製だった。 音も、かなり違うと思う。 Digital-Mixerでは無くAnalog-Mixerと書いて有る 唯、USBが、日本の規格にはないので 説明書から省かれている それでも、Wi…