Analog・Modeling・Synthesizerについて

Analog・Modeling・Synthesizerについて、著作権の関係上、写真等で紹介は出来ません。AnalogSynthesizerについて、操作のポイントをいくつか紹介いたします。

Patting・Synthesizerの場合、V.C.O-V.C.F-V.C.Aと接続するのが一般的で、V.C.Fと、そのEnvelopeフォロアーが、音色を決定するポイントとなりますが、音に癖を付ける、フィターのQのボリュームと、モジュレーションの深さの設定移管ですが、DigitalSynthesizerの様な使い方をしたければ、V.C.O-V.C.A-V.C.Fと接続して、使う方法もあります。FM音源に似た様な操作になると思います。AnalogSynthesizerでは、多くのV.C.Aや、EGを持っていないのが普通ですので、制限がありますが、そこは、V.C.O-V.C.F-V.C.Aのパターンでも、Analog・Modeling・Synthesizerですと、かなり幅のある操作ができ、また、V.C.Oに当たる、発信器も、色々な波形を持っているのが特徴です。Analog・Modeling・Synthesizer一つ一つ、癖がありますので、音色によって、使い分けることですね。また、和音シンセが多いのが特徴です。やはり、ポイントは、V.C.Fにあると思います。その他、色々な効果も出せる物もありますので、モジュレーション・パネルの設定移管で、色々な音が出せます。

言葉で、説明が難しいですが、実際、使ってみて、使い方は、自分なりに身につけて下さいませ。また、D.T.M-Softwareは、学生さんには、ある程度開放されていますが、一般の人となると、ほとんどの人が、離れてしまう特性があり、多分、お金を出して買わざるを得なくなります。そこの所を理解の上、フリーソフトとはいえ、気をつけてDownloadして下さい。使用期間中に、操作をしてみて、これならと思う物が無ければ、消してしまうしか無いですね。

僕は、好んで使っている、Analog・Modeling・Synthesizerで、余り、Downloadされていない物ですが、気に入って使っている物もあります。人によって、好みは違うと思いますので、事に、人気のある音源が、素敵だという物でもありません。自分の、好み次第です。そこの所をDownloadした後、使用期間中に、ご判断下さいませ。

また、D.T.Mのフリーソフト移管で、使用できる物、使用できない物がありますので、個注意下さい。