研究したい技術者達は、先進国にはいない

はっきり言って、唯、会社のために、作っているだけでは・・・。そう思った技術者、教授達は、中国や、インドなど、『お金を払ってくれて研究させてくれる国』へ渡ってしまっているでしょう。唯、お金儲けに走って、安月給では・・・、研究したいことが出来る国へ、渡ってしまっているでしょう。僕は、たまたま、アーチストで、音楽活動の方が、名が通っていたため、北朝鮮などへも、渡ることなどは、考えませんでしたが、技術者としては、大切にされ、優遇される国です。そういった、情報を元に、研究者達は、自信があるため、危険を顧みず、本土へ帰ることは考えず、研究させてくれて、生活までも、保証してくれる国へ渡るでしょう。僕自身、色々ありましたが・・・、今のアメリカは、まるで共産国ですね。また、会社の利益追従だけしか考えていないのが、現実だと思います。日本もそうですが・・・、研究者達は、ほとんど、本土にいないでしょう。だから、資本主義国は、共産国になる、共産国は、資本主義国にも成る、とアメリカの政治経済を学ぶとき、教えられたことです。はっきり言って、日本の法律は、大日本帝国憲法を、少し変えただけで、ほとんど変わっていないのが現実です。ちょっと法律を変えれば、昔の日本になってしまうのです。中国は、共産国で、有りの儘でしょう。資本主義国が、それほど良いのか・・・問いただされる、時期も来ているのかも知れません。日本にいて、本当に自由なのでしょうか・・・。僕は、ある意味、窮屈な思いは仕方が無いと思って生活しています。一長一短なのです。