初音(ハツネ)ミクの歌声

投稿された物に、VOCALOIDではない物もあった。それは、VOCALOIDと、Vocal・Editorとの間違えであり、Vocal・Editorは、『パヒューム』などが使っている、歌声自体を加工する物であり、VOCALOIDとは、Vocal・Synthesizerと呼んでいたが、Synthesizer自体を知らない人が多い、Synthesizerは、電子楽器であり、VOCALOIDとは、パソコン自ら発音が出来る、Software・Synthesizerの事であり、Vocal・Editorと間違えている人も多数いますね。かつては、パソコンで、電子楽器を、動かすSoftware、D.T.M-Softwareが、一時流行りましたが、GM音源が広まり、学生などがかまうSoftwareというか達となってしまい、DAWを代表する、Wave・Editorが、現在も廣く使われ、電子楽器を使っているComputer・Musicianがほとんどいません。現在では、懐かしい音になってしまっていますね。返って、Analog・Synthesizerの音の方が、強烈なインパクトが有るのかもしれませんが、パソコンで動かすことは、困難だと思います。動かせるとしたら、MS-DOSの頃のMachineなら動くでしょう。また、スマホ世代になり、ほとんどパソコンをかまわなくなり、今に成って、Webで稼ごうとする人も居るとは思いますが、D.T.M-Applicationが、Windows XPの頃の物だったり、USB-Audio機器と、相性が悪かったり、思う様に行かない人が多いのでは・・・と思います。現在でも、D.T.M、D.A.W両方で使える、ABILITY3.0 Proと言うソフトもあります。唯、USB-Audio機器の相性も合って、あまりお勧めではありませんが、僕は使っています。また、Windows 7 以前の物を、仮想Windowsと呼ばれる様になりましたが、Windows 10の後が無いのが現実です。多分、各会社ごとバラバラになってしまうのでは・・・とも思っています。果たして、2025年迄保つのかも解らず、Updateしています。ここのところの社会情勢で、家庭の懐も苦しいのが現実かと思います。スマホも持てなくなり始めているのでは・・・と懸念しています。段々、時代と共に、忘れてしまうのでは・・・と思っています。僕自身、Analog・Synthesizerを動かすには、8Bit-Machine(Z80-Machine)を、自作するしか無いのかと思っています。パソコンで動かす、I/Fを買うより安く作れると思っています。唯、CPU等は、手持ちの部品しか無く、また、74 シリーズ自体、伝達速度が遅い物もあり、難しいです。Windows XPD.T.Mも動かしてみようかと考えています。そのAudio-I/Fなら有ります。古いアプリをインストールしてみました。使いにくいですが、それは、それで仕方ないです。写真のApplicationが動くMachineがあると良いですね。

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