Analog･Synthesizerは、全てアナログ部品で作られているのですが、Digitalシンセサイザーは、DSP(Digital･Signal･Processorという計算機で、シンセサイザーの波形を、全て計算式で作り、Analog･Modeling･Synthesizerのような、アナログシンセサイザーそのものに近い物もあります。価格は、安価で、比較的、軽量の物があります。また、Analog･Modeling･Synthesizerでも、高度な技術を持った、Digitalシンセサイザーもあり、価格も意外と高価な物もあります。違いは、DSP等のDigital･部品を使っているか、Analog部品を使っているかです。Digital･Synthesizerの構造も、Analog･Synthesizerの構造も、会社によって、また、値段によって、種々様々です。僕の使っている･簡易Digital･Synthesizer(Analog･Modeling･Synthesizer)の写真を示しておきます。
