時代的にAnalogSynthesizerは・・・

このDigital化時代に、Analog部品すら無く、Analog・Synthesizerの自作すら諦めざるを得ないかも知れないです。抵抗として動作するダイオード、FET、トランジスタが無くスイッチング特性が良すぎてかつて諦めた頃と同じ結果になりそうです。確かに、0.068[µF]の、芋コンも寝ていますが、当時VCF自体諦めざるを得なかったのかも・・・です。ですから、ProgramでのSimulationを繰り返し、作ろうかとは思いましたが、そのProgramを応用することで、ソフトウェア音源が出来るくらいCPUの速度は高速化したので、ソフトウェアSynthesizerは、何種類か作りました。Keyboardも、Digital・Synthesizerしか、仕方ないのかも知れません。Analog・Modeling・Synthesizerで我慢するしか無いのかも・・・一応、昔の番号らしい、LA(低周波増幅用)のトランジスタは、頼んでみましたが、昔の特性か解りません。また、スイッチの様に動作してしまい、無理かも知れません。当時の部品が、無い、作らない方向なので・・・、致し方有りません。本としての記録で、この頃は良かったね・・・かもしれません。

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