自作Synthesizer、アルミパネルの入手が・・・

自作Analog・Synthesizer流行っているのか、部品入手が非常に困難です。事に、紹介した本の定数の部品の入手が難しい展開です。別に、電子的に、RD6.2と同じ動作をするよう、RD3.3Aを使っても、回路は作れます。単に、6.2[V]以上の電圧にならない様に、保護している回路かも知れないです。その電圧が欲しければ、いくらでも、回路図的に手は打てます。また、簡単に、金属皮膜抵抗の分圧でも、電源電圧の変動が少なければ、何ら問題は無いかと思います。アルミパネルの100x300は入手が難しいのかも、Sizeなんて関係ないです。デザイン次第ですから・・・。また、ボリュームのつまみを少し他界物を使えば、見た目格好が良くなります。どうしても、シールドしたければ、アルミホイールを貼り付けてもそれまでです。磁気シールドでは無いので、いくらでも手はあります。かなり高価になりますが、アルミケース等を使うのも一つです。何も、形は無いのです。Analog・Synthesizer本体や、最新部品の基礎を学ぶ本を買った方が、回路図道理より、まともかも知れません。僕の使う定数は、全く本通りではありません。自分の設計する定数という物がしっかりとしているからです。最新のOPAmpなどをよく勉強することも必要です。どうしたら、最新部品で、自分なりの定数を選べるのか、昔の不安定要素をとる方法があるのか、部品に拘らず、学ぶことも大切だと痛感しています。僕なりのVCA、VCFまた、僕なりのEGなので、使う部品が異なります。僕は、4001では無く4011を使った回路を考えています。全く本土売りの回路と異なるところは沢山有ります。そこは、DC-増幅器を学んだ人と、全く初めての人とは異なります。また、電源についても、スイッチングレギュレータ等に付いて、賛否両論はあるでしょう。自分の作りたい物を作れば良いのでは無いかと思います。多分、今回、多くの業種さんも、入っているのかも知れません。車の部品にも、影響が出ているらしいです。是非自分らしい定数を選んで欲しいです。最新部品での昔のトランジスタ等の互換品はありません。精々2octカバーできれば・・・と言うくらい、スイッチング特性が良くなっています。何処に、Hi-SiemensのFETが必要なのか、何処に、Low-SiemensのFETが必要なのかも、見抜けなければ、成らない電子楽器です。僕は、あえて、Low-SiemensのFETも買いました。回路として、適材適所の対替え部品が必要です。昔の回路には拘っていません。VCOよりも、DCOの方が、音程が安定しています。プログラムは少し大変ですが・・・。また、擬似的に、のこぎり波に近い物にすることも出来ます。その方が、僕は、重圧な音がします。使っている部品は、8253と言うカウンターLSIです。2.119040[MHz]の発信器にする為には、CR発信器でも、簡単に作れます。この文章が参考になれば・・・フィルターの心臓部の揃った部品を使いましょう。Analog・Synthesizerの心臓部は、LPFだと思っています。一番難しい回路です。

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