近年のプロ用機器はシンプルだ

オシロスコープでも、Digital・Synthesizerでも、プロ用機器は、ツマミやスイッチガ少なく、一見、楽なKeyboardや、オシロスコープに見えるが、非常に複雑な操作ができ、奥の深いことを感じさせる。単純なAnalog・Synthesizerの方が、遙かにツマミやスイッチガ多い。僕が買ったOscilloscopeも、使いこなせず、新古で、また中古で、ジャンク屋に持ち込まれた物で、ほとんど使っていない感じだ。また、Digital・Multi・Track・Recorderも、一見シンプルだが、奥が深く、操作は大変です。近年、デジタル機器のね段は下がっている傾向にあります。僕は、ジャンク屋に持ち込まれている物は、古くても、プロ用機器が多く、オシロスコープなど、初めて使う人には、向いていない物が多いです。1990年頃から、デジタル化は進み、複雑なオシロスコープでも、一見シンプルで、現在使われていない、パソコンに接続するタイプの物もかなりジャンク屋には有ります。だから、ジャンク屋を紹介しません。使えないからと言って、新品を、返品しても、中古の金額でしか、引き取ってくれません。一度、箱を開けて、中身を出してしまうと、中古になってしまうので、要注意です。おそらく、箱に但し書きが書いてあると思います。僕の持っている機器は、プロ用の複雑な機器です。一見シンプルで、単純な、シンセサイザーに見えますが、奥が深く難しいです。単純な、Analog・Modeling・Synthesizerほど、ツマミや、ボリュームが多く、操作性は優れています。JP-08、JU-06A等が、操作はかなり楽です。Analog・Synthesizerの本に書いてあるAnalog・Synthesizerとほぼ、操作は変わりがありません。それに比べシンプルですが、Analog・Synthesizerが動かせるSH-A01の方が、説明書も、二枚有り、かなり複雑な操作が必要です。一見シンプルなシンセサイザーですが、奥が深く難しいですが・・・D.A.Wとの接続を、試みるには、SH-A01くらいは、使いこなせなければ・・・かもしれません。自作シンセサイザーと共に、操作方法と、Patting・Synthesizerの操作と、比べながら学ぶことも出来ます。また、波形サンプリングも、出来る機器です。また、パソコンに、Analog・Synthesizerの波形を、取り込める機器が少なく、また、高価な機器が必要になってしまいます。僕の頼んだ、Multi-Meterも、奥が深いと思います。それも、ジャンク屋で、寝ていた物です。使う得る人がいなかったのでは・・・。ほとんど新品で使いこなせなかった物だと思います。確か、じゃんくやでもかなり高価な値段が付いていた、オシロスコープを、僕が安く買ったものだと思います。箱は、数回開けたテープが貼られていました。おそらく、使い方が解らなかったのだと思います。Callaでの据え置き型の、Digital・Storage・Oscilloscopeで、古い物なので、入力インピーダンス1[MΩ]と書いてありますが、その当時は、入力インピーダンスを図る機器の最大値が、1[MΩ]だったからで、入力インピーダンスは、説明書より、遙かに高い物だと思います。昔の真空管電圧計という精度の高い物も、1[MΩ]でした。普通のアナログの電圧計などは、5~6[KΩ]のテスターがほとんどでしたから・・・。電源回路に使う、簡易電圧計などは、5~6[KΩ]の2.5級と呼ばれる、アナログメータでも、かなり高価な値段が付いています。僕は、電源に、2.5級の電流計を付けてあります。

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