いま、中国は、直流回路に力を入れているのでは・・・

今、日本では、大学教授も、何でもデジタル化の時代、それも、すべてAIで、作ることが出来る、と力説しているが、アナログ回路を馬鹿にしてはいけない。多分、Analogue・Synthesizer等、音が鳴れば良い程度で、OP-Ampが、発信していることなど、オシロスコープなどで、調べる人達もいないだろう。また、あまりにも、科一賃具レギュレータに頼りすぎてはいないか・・・。アナログ回路に拘るとどうしても今でも、トランスのレギュレータが必要になる。僕は、中国の原始的な技術者と変わりは無いとも言われているが・・・。それなりの理論があり、拘っている物も違う。直流回路を無視して、D.S.P等の集積回路を組むのは、無理だ。しかも、僕は、C-MOS(Complementary・MOSを意識している。その高速化大容量LSIの設計に力を入れてきた。量産が難しい分野なので、どうしても、手作業が多くなります。何も、すべて、量産体制で、物作りをすれば良いという物でも無い。ジャンク屋からChina製トランジスタと解っていて、安く買い入れるか・・・。数あれば、良いのかもしれない。かつてのAnalogue・Synthesizerを作るのには・・・。日本で1970年代、今の中国より技術はあったのか疑い深い・・・。唯、China-OSには、気をつけたい。今、ダイオードレンジなど意識して作られているMulti-Meterが作られていると言うことは、日本では、馬鹿にしている直流増幅器などに着目している物と思われる。かつての世界が、そうだった。その意味では、遅れているが、今の若手の技術者は知らない物だろう。

 

 

 

 

 

とらんじすた