Digital・Multi・Meterはあまり当てにならない

台湾製、Digital・Multi・Meterは、あまり当てにはならない

ある程度の制度はある様に見えて、6700カウントというMeterはあまり当てにならない。僕の技術では無い。まだまだ、ずっと遅れている部分を感じる。ジャンク屋はそれだからね。また、中国の『猿まね』も凄い。かつての日本もしていた。また、日本製でも、いい加減な物も多い。だから、ジャンク屋では、値段では決められない。仕入れた時期の相場ですから・・・制度ではありません。Multi-Meter、ある意味、単に、目安でしか無い。オシロスコープは、当たったけれど、Multi-Meterは外れた。ジャンク屋という物だ・・・。また、6+1/2メータも売られている様だけれど、そこまでの桁数の基準値の温度補償は出来ない。4+1/2桁でも、±20カウントは、当てにならないと書いて有った。当時は、Multi-Meterも真面目だったが、等々、メチャクチャな物まで出現している。ツェナーダイオード等、いくらDigitalでも、温度補償の面からして、精々4+1/2位までは、多少当てになるかなーという物です。僕は、デジタル表示の温度計も買ってきた。トランジスタなどの流れ出し電圧は、微妙な温度によっても変わってしまう物だ。だから、0.1[mV]の単位まで計れなくても良い。1[mV]の単位で計れればそれで良い。Digital・Multi-Meterは、外れてしまいました。動けば良い・・・位に考えておきます。

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