かつては当たり前、今でも・・・

発音する音源については、今では、3種類ほど有ります。音を選ぶ音源と、音を作る音源に別れますが、音を作る音源でも、全ての音を作れる音源と、選んだ音色を少しいじるだけの音源の2種類の音源があります。音を選んで、少しいじれるタイプに、GM2音源という扱いやすい物と、本格的な音源で、Wave-Generatorを選んで、その後の処理によって音を変える物があります。完全に音を作るタイプでは、Digital音源ですが、8オペレータのOscillatorを基本にいじるタイプと、Analog-Modeling-Synthesizerの二種類があります。初めての人は、音を選ぶ音源『GM音源』、『GS音源』からいじってみましょう。音を作る音源は難しいですが、慣れる事が大切です。音を選んで、いじる方法がありますが、元の音を壊さない操作が必要です。元に戻らなくなる可能性があります。操作術については、それぞれ、とにかく壊れないので、色々いじり回して覚えましょう。今、販売されている物も、色々な種類が有ります。とにかく慣れるしか有りません。基本は、『GM-2』音源です。いじってみて、覚えて行きましょう。やたら、音を作るにさいして、エフェクタの効果は、掛けないで覚えて下さい。エフェクターは、最後の調整だけの物です。基本エフェクタ無しで、音作りをしましょう。優しい音源からいじってみましょう。ドラムの音などは、Wave-Generatorを使うタイプの物も有ります。もう、20年から、30年前の、音の作り方で、インターネットに、色々と操作術は載っていると思います。