単にUSB-PICマイコンを使えば良いところだが・・・

単に、USB-PICマイコンを使って作れば・・・後は、パソコンとの直接接続も出来ますが

一般の人と同じく、自作マシンを使っての、作り方もあるよと言うことを紹介したいです。ですから、USB2.0-MIDIUSB3.0-MIDIを使い、Z80マイコンや、6809マイコン、8085マイコンなどで、MIDI-C.V/GETEを作れば、Analogue・Synthesizerの自作をしても、市販DAWから、簡単に、Analogue-Synthesizerを動かす、変換器を自作してはどうかと思い、紹介しようと思っています。また、このコロナの中、自作マシンを作ってみることも、一つなのでは無いかと思って、部品入手など、試みています。

Analogue-Synthesizerと言う物は、電子楽器の一つです。かつては、「初歩のラジオ」とか「ラジオの制作」と言う、月刊誌が発行されていて、学生でも、簡単に作れる様計算された部品で、確実に作れるという物でした。

難しい、直流帰還回路などは省き、コンデンサで、直流分をカットして、信号だけを取り出して、AnalogueSynthesizerの動きをする回路でした。ですから、僕の勉強した、難しい、直流帰還回路を知らなくても、作れるという本も紹介しました。また、「ラジオの制作」では、ワンボードマイコンの作り方も紹介されて作った人たちも多くいます。当時、ぜっぱちと叫ばれた、Z80-CPUで、作れるという紹介もありました。

今、技術的に、プログラムの紹介など、できない時代ですが、インターネットからの情報で、自作できるのでは・・・と言う判断です。