今の時代16真演算も簡単にできる電卓やパソコンの電卓機能があります。
それを使えば、6809の相対ジャンプAddressなど簡単に求められます。
僕の使っている電卓を紹介しておきます
説明書の本が半世紀も昔の本だし
6800や6809自体、半世紀も昔のCPUです
今の時代に何故取り上げているのかと言いますと
今の学校の先生達や教授らもCPUと言うもの自体
パソコンなども進み、その仕掛けなどを知っている人はいません。
まだ、Z80や6809等なら簡単なロジアナで信号も解りますので
CPU自体を起こす作業のお役に立てたらと思い
半世紀も昔の物ですが
学生達が勉学していただければ・・・と思い
このパソコンも、高速また、勉強する機会も無い
そんな中、半世紀も昔のCPUですが
教材として使われたら良いのでは・・・と思い
紹介させていただいています。
僕は、デジタルシンセサイザーも進めましたが
僕は、ROLAND社に於いて
『JUPITERという8音Polyphonic・Synthesizerを教えて欲しい』と言ったら
『自分で考えて作れ』と言われました
僕は、JUPITER-80並び
業務用JUPITER
SYSTEM-8等を手がけました。
また、おもちゃの様なJU-06、JP08他も作りました。
その他、完全Digitalの機器を次々と作ってきました。
大学教授らに、あんな原始的な作り方する奴について教わるな
と言われ続け、今も、誰も学生らにも相手されていませんが
あなたたちは、簡単にLSIと言う部品を、起こせますか?
今では、誰も、仕掛けなど解らず
もうパソコンの新しい物は
作れない時代になると危機感を抱いています