Chinaオシロスコープ等

日本製のDIGITAL・Storage・Oscilloscopeは、何か、ごじゃごじゃしてて使いにくいと思いますが、China製DIGITAL・Storage・Oscilloscopeは、いきなりAUTOを押すだけで、また、つまみを回すだけですので、単純で精度の高い計測が出来ます。最大50[Ga/s]と言うSamplingで、単に、デジタル回路では、ひげと呼んでいた部分が、リンギングという、寄生発信同等の大変危険な症状も、観測できました。また、USAのDIGITAL・Multi-Meterでは、0[μA]の表示でしたが、台湾製のMulti-Meterでは0.4[μA]とか0.6[μA]との表示もします。全てが、日本製が優れているのかも、ある意味では、考え物です。この値は、China製S-RAMの電池バックアップ時の電流値です。日本製が果たして良いのか・・・