今の中国在庫また今のCPUその他

かつては、日本では、東北に在庫の倉庫が多かった。

震災で、かなりの電子部品の在庫を失ってしまっている。

また、その後も、神奈川の水害で、多くの町工場が、創業できなくなり

その他、水害等で、かなりの電子部品工場は、なくなってしまった形となっている。

このコロナで、おそらく減産しなければならない工場も有り、1本何受洗だった部品が一本10円にまで上がっていたり、一本8円くらいに上がってしまった部品も多い。中国での大量生産はやはり無理かも・・・。中国では、国営工場が多く、民族という物を大切にしている国なので、量産体制は難しい。国民性も有り、かつての日本のような大量生産は向いていない国だと思う。今中国にある、日本製の部品も、今では、サランラップに包んでも、錆びていて、緑がかったラップの後になってしまう。おそらく中国製の部品は無いのだろう。中国の電力事情他、量産体制は、おそらく無理だと思う。また、自国を大切に思う国で有り、自動車部品などの生産を求めても、中国の習慣や、民族的な性格では、かつての日本のような量産体制はとれないのが現実。

8Bit部品も、かなり古い部品を大切に保管してあった物と思われます。もしかしたら、また、日本での生産体制を組んでいかないと、電子部品はじめ、古い部品でも、かなり値が上がってきているのが現実です。1MのP-ROMで一個数千円にもなってしまっているのが現実です。また、1[Mbyte]以下のP-ROM等、日本では生産していないのが現実です。16Bitマイコンなどでは、やはり、最低でも、1[MByte]単位となっているのが現実なのでは無いかと思います。また、かつてのS-RAMは、ほとんど入手不可能です。電池バックアップ等必要がなくなっている現在、S-RAMは、必要性も無く、生産しても、Bitあたりの単価は高くなり、また需要もほとんど無いのが現実です。

パソコンの部品が主流となっていて、Flash-Memoryが当たり前になってきています。

今になって、誰も、S-RAMだった頃のCPUは起こす事ができないのが現実です。コスト的にD-RAMタイプの物が、安価ですので、S-RAMタイプの作り方すら忘れられています。もちろん日本製の8Bit-CPUすらどうも、D-RAM構造らしいと思い始めました。クロックを2.5[MHz]に落とすと、誤動作をするという事が解りました。6[MHz]の物は、6[MHz]でしか無く、8[MHz]の物は、8[MHz]でしか無い感じがします。かつては、8[MHz]の物を、6[MHz]で使えたはずが、今では無理です。どうも、Memory構造にあるのでは・・・と言う事も解ってきました。6809というCPUも、内部発振回路が4[MHz]だったり8[MHz]だったりするのは、レジスタのリフレッシュの関係では無いかと思います。ですので、完全同期型で無ければ、難しいのが現実では無いかと思います。

D-RAMタイプは、高速化もできますが・・・、完全同期型で無ければ、難しいのが現実です。ですので、ハードウェア面が、CPU-Chip-Setで決まってしまい、けしてWindowsのしがらみでは無く、ハードウェアの構造上仕方が無いパソコンかも知れません。

自作パソコンが自由だった頃とは違い、難しい側面を感じています。

USB-I/F迄、Chip-Setで決められてしまっていたり、Wi-Fi自体も、ChipSetに組み込まれていたり、Graphic-Generatorも決まってしまっている、今日のパソコン事情では、いろいろと難しいと思います。

タブレットタイプかノートタイプかで、どちらが良いのか僕も解りません。

値段相応では無いか・・・としか言い様がないです。

値段が高いからと言って機能が優れているのかも疑問符です。

かつての、自由に作れた、自作タイプの物は、ほぼ全滅してしまっています。システム設計が、自分でできなければ、自分に向いたパソコンは、難しいのが現実かも知れません。また、特殊な機能を付けても、後で邪魔になってしまうケースも多いかと思います。無駄に、価格だけがつり上がってしまっているのが現実です。

パソコンも、スマホも、自分あった機能を持っているのかは、買うときにおおよそ解るとは思います・・・。唯、スマホについては、買う会社や機種によっては、変更が難しいといった物も多く見られます。

何故か、今、通信回線が、やたら混んでいるという感じを受けています。チャットよりも、電話した方が早いといった感じもありますが・・・、そのときによって様々です。メールを送って、電話しても、メールが届いていないといった感じでしょうか・・・。

それは、通話優先になっている、昔からの携帯会社の体制は変わっていないからです。今、メールを送るより、手紙を送った方が早いといったケースもあります。その方が、ほぼ確実な方法かも知れないです。

質問も、選択肢で選ぶタイプや、Yes、Noで答えるタイプに変えざるを得ないのが、現実かも知れません。

高速回線のはずなのに、何故こんなに混むのでしょうか・・・

このブログも、早く届く人と、遅くなる人と、様々だと思います。