82C53とLS625と4520を駆使した、オルガン音源を
マイコンから分周比を送り出して、発音させ、Mixする発想
MAINオシレータにLS625を使ったのは、ビブラートなど掛けるのが楽だからでした。ハートレーやコルピッツでもかまいませんが、2.119040[Mz]、大体2.12[MHz]の発信器で、オルガン音源は作れます。
VCO代わりに使うと、VCF等を通しても、意外土重圧のある音になります。半固定抵抗でなく7bit D/A等を使いEGの信号を送り込んでも、VCFを等したのとは少し違った効果も出せます。EGの数がすごい事になりますが・・・
それでも、1chに対して8個なので、難しい事ではありません。
マイコンは、8253を制御できれば、68系でも、80系でも
H8シリーズでも、構いません。
まだ配線途中ですが、ソフトシンセのオルガンとほぼ同様だと思います。
そこまでの音は出せるのかという古いものですが・・・