昭和62年頃からそのままの回路では動かない技術書

もしかしたら、昭和62年頃から、『そのままの回路では動かない技術書』を書かなければならなくなり、僕も、CQ出版では、働いた事はありますが、定数を変えなければならず、それでも、なんとか動く物をと思い、意図する結果では無いが、動く回路の定数で、書いた物も沢山あります。今も、技術書は、難しい局面を迎え、読者もかなり悩むところかと思います。現実、今の日本の政治家や、学術経験者の見解は、どういう物なのか、また、世界の動きはどうなのかも踏まえ、ある意味、若い子たちには、教科書に当たる、技術書のあり方など、考えさせられる事は沢山あります。僕の自作して動いている回路を、紹介して良い物なのか・・・。やはり、教科書に近い『ブログ』のあり方も、考えさせられています。電子部品も、大きく変わってしまった現在、其の儘でも、現実動かないと言った結果になる物も多く、また、昔の部品は、ほぼ入手不可能で、果たして、かつての古い部品が、部品屋で寝てて欲しいと願うのが現実です。今買っても、多分動かない部品なのでは・・・と半ば、諦めている次第です。