Analogue・Synthesizerのイメージは悪いと思っています

『Analogue・Synthesizer』と言う『ブログ』名を書きながら、はっきり言って、『Analogue・Synthesizer』の魅力がまるで無い。

この『ブログ』を書き出した目的としては、『YouTube』等で、今時、MC-8と『カセットテープレコーダー』余りに『時代遅れ』だと思い、せめて、『カセットテープレコーダー』は辞めてよ・・・と思い、書き始めた物です。

使っている機材は、当時、相当高価だったと思います。おそらく、2代目、3代目の人が使っていると思います。意味もわからない人もいるでしょう。

『Analogue・Synthesizer』良い物一つありません。唯、『ボロくて高い』そんなイメージしか、僕にもありません。

『Analogue・Synthesizer』と題して書きながら、現在、『アナログ音』を、間近で聞くのは、ピアノのコンサートか、オーケストラくらいしか無いですね。

テレビも、スマホも、パソコンも、完全デジタル音です。

僕は、アナログのイメージは非常に悪いです。Noiseだらけ、歪みだらけ、決して良いイメージは持っていません。

いくらステレオをクリアーオーディオにしても、結果、メディアは、CD、DVDでしょ!!

アナログ音で感動したのは、『パイプオルガン』と『ハーモナイザー』位です。

後は、結果『Rock狂い』ですので、『Digital・Synthesizer』の方が、バリエーションは広く、意外と安価な物だと思っています。

今時、『Analogue・Synthesizer』というのが本音です。

『MC-8』と『カセットテープレコーダー』では、可愛そうになってしまって、この『ブログ』を始めたまでです。

また、近年、電子部品での『自作』などの工作をする人が少なく、学生でも、理論ばかりで、実際の実験など、全く出来ない人が多いと思います。

電子回路を『実験』を交えて、説明するのに、今時、『Analogue・Synthesizer』でも良いのかな・・・。一部、お金が掛かってまうと言う、反論は有ると思います。

僕は、電子楽器として使える物が目的名だけではありません。まず、『電子音』を出して、『聞く事』が、スタート地点です。

まず、VCOまでは行かない発信器も見つけました。

また、安価な、もし壊れても良い、アンプとスピーカーも見つけました。

それを題材に、VCOからで無く、発信器と、VCAからスタートする物一つかなーと思いました。面白いと思ってくれる人がいたらなーと思います。

VCAの制御にEGとかLFOが使えたら、それで、電子音の制御の基本は、終わりです。

僕は、時それだけが目的です。

電子楽器を作って欲しいとは思っていません。