音質の良いスピーカを探そうとしても

多分、『秋月さん』では、『Audio専門店へ行って下さい』と断られて、売ってはもらえないスピーカだと思います。また、ステレオアンプ用のFETと言うと、2SJ201、2SK1530を進められると思います。全て、オーディオ用ではありませんから・・・。自作電子楽器用のいたずらに使うためのスピーカや、実験装置のアンプです。ですから、Dumping-Factorの低いアンプになってしまいました。On抵抗の低い、FETのコンプリメンタリも探してみました。僕は、持っていますが、果たして、オーディオ用に向いているかは解りません。多分、Synthesizerのモジュールに使いたいというと、『楽器屋さんへ行って下さい』とか、『別のパーツ屋さんで探して下さい』と言われる類いのキットだったり部品だったりしています。誰も、実験用、ファンクションジェネレータを、Analogue・Synthesizerのモジュールに使おうと考える人はいません。ある意味では、高価な発信器のキットです。また、かなり専門的知識は必要です。また、専門的な道具がないと、発信器の調節も無理かと思います。単に、音を出すだけの発信器ですと、Digitalの基礎などの本を買い、CR発信器などを作るのが無難でしょう。後に、専門的要素で使うために、十分な機能もついているキットを買ってみました。その工夫は、資料を見て、それぞれに考えて下さい。簡単な発信器にしては、高価すぎますが・・・。今時、音響用で『10[cm]のフルレンジ』を置いているお店も無いかも・・・、大抵10[cm]の口径ですと、スコーカと呼ばれる類いのスピーカしか無いかもしれません。今時は、専門的な物では、10[cm]Wooferは有るかもしれませんが・・・。中々フルレンジは置いてないと思います。自作ブームも下火になっている今日、パーツすら探すのは困難です。また、回路も、かなりの創意工夫が必要です。僕は、壊れてもいい、実験用のスピーカを作っただけです。壊れたら困りますが・・・。