今、Audio論争繰り広げられているようですが・・・

僕自身、昭和から平成初めの、ピュア・オーディオと言う、Clear・Audioの世界で、バブル崩壊と共に、消えていった、オーディオの世界は知っています。まず、大きなトランスメーカの山水が潰れました。比較的真面目なAudioのMachineは、DENONと聞いていましたが・・・、今ではそれも、もう過去の事になりました。久々に、Speaker-Boxの自作をしてみました。また、大分前の水害により、町工場のトランス工場も閉鎖(低インピーダンスの安定していたトランス)、また、大容量電解(これも低インピーダンスで安定していました)の製造工場も無くなり、扱っていたパーツ屋から、次々と、トランスは売り切れに・・・、スイッチングレギュレータでも、Noise等価なり小さくなりました。また、30[V]、5[A]と言う、スイッチングレキュレータ、軽くて安定しています。China製ですが・・・。果たして使えるか・・・パルス用FET、Hi-Conductanceですが、Powerは、オーディオの波形で持つのか・・・。まず、おそらく壊れるのも覚悟しなければ・・・、ちょいと使ってみるか・・・、せっかく、コンプリで入手しているから・・・、On抵抗0.01[Ω]とか書いてあるけれど・・・。0.3[Ω]位の抵抗は入れておかないと・・・。Power-FET-Amp、ピュアオーディオの時代、Dumping-Factorは『300』は有ると言われたAmpと、かつての真空管Amp、ユーロ官では、『EL34x2』のプッシュプルや、『TK-88x2』のプッシュプル、ギターアンプでは『6L6』とか言う物が流行っていた時代もあった。『EL34』シングルAmpで10[W]は出た。10[W]でも、かなりの迫力だと思った時代もあった。まだ、自作論争は無いのか・・・!!

そんな中、8[Ω]30[W]x4で作った、自作スピーカ、多分最大は120[W]瞬間は大丈夫だろう。

精々、4本使っても、40[W]rpmに耐えるかだ!!

後ろに移っているスピーカが60[W]rpmだ。ちなみに20[cm]フルレンジx2+5[cm]ツィーターx2で出来ている。