『Analogue・Synthesizerの自作』を成功させる鍵!!

今のOP-Ampは、f特が良く、増幅率も高いのでOP-Amp単体でも高周波は新して壊れてしまう。マイナス入力とOUTの間に30[pF]程度のCeramic・Condenserを入れないと発信してしまう。高周波の測定出来ないOscilloscopeも、寄生発信で壊れてしまう。また、僕のVCAは、『NFB』を掛けた事により、回路の位相が、180°反転した所で発信していた。OP-Amp、TL-072に、30[pF]のCeramic・Condenserが必要!!

高周波がは計測出来るOscilloscopeでも、Probeが良く壊れる。Oscilloscopeはよほど大丈夫だが・・・!!

『VCA』、寄生発信の振幅が大きすぎて、TL-072が、一部破損!!

基板作り直しだ。

3年前とまた同じ事だ!!

今度は、しっかり作る

『自作Synthesizer』を成功させる鍵!!、とにかく、最新部品はAnalogue部品でも精度は高いです。半世紀前とは事情が違うので、Transistor回路の扱いが難しい、Transistor回路の設計の本などに書いてあるかどうかだが、設計方法なども、部今日する必要がある。

昔の部品を、新しく作られた物だが、昔とは勝手が違う。

その儘では、多分寄生発信などで動かない!!

何処に発振防止を入れるかは、回路の仕掛けが解らないと難しい!!

どの程度の、要領のCeramic・Condenserを入れるかも、回路によって異なる!!

唯、僕が『中国へ強制送還され』、Analogue・Synthesizer用に作った部品作ったが、秘密だ。VCFもTransistor-Ladder型を想定していた。

だから、Diode-Ladder用の部品は、自分で探して欲しい!!

日本版、Patting・Synthesizerの無駄な、Jackは省く予定!!

作ってしまった、『VCA』は仕方ないが・・・!!

『自作』を成功させる鍵は、全てAnalogue部品に頼らず、C-MOSの4000B-Seriesも加えまた、時には、C-MOSの74-Seriesも、デジタル回路を嫌わず、CRでの定数によって動く、CR-発振回路、CRで定数の定まる、One-Shot-IC等も、視野に入れ、いかに、回路を省くかも成功させる一つの鍵だ!!、16-Step-Sequencer等

また、鍵盤も、入手は難しいが、MIDI鍵盤(MIDI端子の付いた物)今は探すのも難しい!!

MIDI-CV/GETE位のマイコンの使用は仕方ないと思う。

それも半世紀前の物なら、Digital技術を取り入れても・・・、せめて今は、ほぼ、8Bitマイコン位は使っても良いとは思う。

また、電源もTrance電源は、入手不可に近い、最新のswitching・Regulator出ないと、雑音がひどすぎる。

ある程度の妥協と、Digital部品との共存は、『自作』を成功させる鍵である!!

完全Analogue-Moduleを求めても無駄だし、意味が無い!!

安価に手に入る、Digital・Sequenceくらい使おう!!

僕は、そういった部品を使い『Simple-Is-Best』の回路を作ることを望んでいる!!

74-HC-Seriesとか4000B-Seriesくらい使おうよ!!

かつての『MC-8』だって、Digital・Sequencerだった!!

半世紀前のMicrocomputerくらいは使おうよ!!

また、せめて、ナナセグくらい使おうよ!!

LCDは、だめでも・・・!!