8BitイコールP-ROM、8Bitイコール、カセットテープレコーダーと諦めていませんか?

僕の書き方もいけませんでした。8BitマイコンZ80ので始めた頃、トランジスタ技術で、まだ、P-ROMなんて無く、マスクROMと呼ばれる、製品版用のROMしか有りませんでした。また、ナナセグ、LCDもいりません。点灯するだけのLEDで十分です。その方がZ80機械語はわかりやすいです。一部3Bit表記ですので、点灯するだけのLEDの方が、機械語はわかりやすいです。また、8Bitパソコンの多くは、カセットテープ記憶でしたので、そんな古いカセットテープの物と思い込んでいませんか?また、くだらないキットしか売っていないと、決めつけていませんか?、パソコン版が出る前までは、Z80も、『ミニコン』のような『AddressのSwitch』や『DataのSwitch』の付いたパネルバンが、トラ技でも紹介されてはいました。ミニコンのようなPanelの物で作れるのです。今時ROMも使わず、S-RAMを使えば良いです。それも、SOP-Typeの32[KByte]の62256物や1[MBit]のSOP型、今、SOP-DIP変換基板もあります。『秋月電子通称さん』でかなり安く手に入ります。電池バックアップも出来るので、また、ほとんど電流の流れないTypeです。3[V]バックアップ可能で、補助記憶も付けられます。128[Kbyte]の補助記憶にも成る1[MBit]のTypeの物もかなりの安値です。基板で作ろうと思えば、パネル取り付け用のSwitchで無く、DIP型Switch、DIP型Toggleも有ります。諦めていたり、P-ROMでなければ・・・と決めつけて掛かってはいませんか?、今時S-RAM電池バックアップは忘れられています。カセットテープレコーダでも、精々32[KByte]の記録でした。S-RAM128[KByte]x4似記録しても、電池は長持ちします。ほぼ電池寿命でしょう。そんなS-RAMの使い方もあります。Programに、道具が必要ではありません。是非手書きアセンブラにもチャレンジして欲しいです。Z80が、今、高価なのかは解りません。8255なんて使いません。HC-373、HC573で、Parallelは十分です。調べたら10[MHz]の物も有ります。是非チャレンジしていただきたいとは思います。今時、オモチャの値段のような部品です。是非チャレンジを・・・と思っています。