『moog』のSemi-Module、実際、使ってみて

Analogue・Synthesizerとして、素晴らしいですね

出来れば、4台ずつ有っても、良いくらいです。

Analogue・SynthesizerをControlする

CV/GATE回路が出来れば、Z80でも、6809でも、MC-8級の物の回路は紹介しました。

僕は、やはり完全試作Moduleが目的です。

その基礎となる部品の入手は大変です。

VCOについては、それほど深く考えていません。

ほぼ、確実に動く回路があります。

Semi・Moduleで、必要なMain-Moduleとごまかして書いていましたが

VCO、VCF、VCAは確実ですので、必要な物は、EG(ADSR)と、LFO、1[V/oct]の鍵盤に変わる物が必要です。

それも紹介しました。

moog』のSemi-Moduleを、4台か、8台、そろえれば、本格的な、Analogue・Synthesizerとして、動きます。

事に、主になる物は、鍵盤と、Sequencerです。

それを、キットなどのMicrocomputerで、代用可能です。

線が多く、配線は大変ですが、回路としては、単純です。

今時、CP/Mとか、BASICと言っても、意味不明な人も多いかと思います。

昔、ゲーム機がまだ、世にはなかった頃、8Bit-Microcomputerから始まり、そのパソコン版が世に出回って、Game-Machine代わりでした。

また、Computerとしては、CP/Mが、世に普及して、世の中をあっと驚かした物でした。

『そんな時代もあったね』と言う、悠長な時代を過ごしました。

今のように、Internetで・・・と言うことも出来ず、技術的な、月刊誌が楽しみでした。

そのう広告を見ては、通販で部品を頼んだ物です。

また、東京、秋葉原での買い物も『楽しみ』でした。

今は、手にすることの出来ない、部品も多いです。

何とか、ネットの片隅にでも、載っていないかと探してしまう物です。

災害等で、東北の倉庫もやられてしまい、電子部品は大変なことになっています。

今、工場などへ供給する部品も、間に合うかどうかですね。

一難去って、また一難です。

今になって、DIP型の部品を使う人も、少ないかと思います。

ジャンク屋も、すっかり様変わりしてしまいました。

入手が難しい、部品も多いです。

何とか、ネットで探していますが・・・

moog』のSemi-Module、良く出来ています。

今時、感心してしまいます。

必要なModuleは、EG(ADSR)とLFOと、大事な、鍵盤です!!