Analogue・Synthesizer、『Handmade』の意味!!

Analogueの簡単な回路から始まり、Digital回路の基礎からMicrocomputerまでの知識を得て、『Handmade』だからこそ、『作った』、『動いた』という達成感があり、『人の作った物』では得られない、『達成感』が有り、『壊れたとき』、『動かないとき』の悲しむ気持ちもあり、『物作り』の楽しさを覚えるのだと思います。単に、鍵盤楽器の出来た物を、沢山集めても、単なる『Collector』でしか無く、その意味で、Lack-Mount型のAnalogue・Synthesizer他、自分なりの回路構成を作り出し、『達成感』また、『改良点』に気づき、作り直せるのも、『Handmade』ならでは・・・なのではと思います。ある意味、溺愛の製品から、知識を得て、どの程度の性能で良いのか・・・、と言うことも考えながら、ある意味、Analogueが良いのか、Digitalが良いのか、模索しながら、組み立てていくことが出来るのも特徴だと思います。おそらく、まずは、『StereoのSpeaker』や『Amp』から始まり、基礎知識を得てその応用編のAnalogue・Synthesizerを組み立てると言うことが楽しみです。その意味で、基礎になる本や、部品は大切な『宝物』であり、ある意味『部品Collector』では無いけれど、特に、高価な部品で無くても、『大切な部品』を扱い、『Handmade』を楽しむのも一つではないかと思います。数点、製品版を手にしましたが、後は、時間の許す範囲で、『自作』、『Handmade』を楽しむのも一つかと思います。少しずつでも、積み重ねかと思っています。どういった物が欲しいかでは無く、どう作れば良いかであり、日々の積み重ねで、次に作るときは、何処をどうしようか・・・と言ったことを考えることも必要かと思います。僕の回路シュミレータで得た、Dataは、決して後悔はいたしません。自分の一つの回路として、大切に、記憶しています。研究も、最終的に動いた物を、本に書いても意味が無いことを知りました。また、『ブログ』に載せても、全く意味が無いです。単に他人に、大量生産の方法を教えてしまうだけです。個人の『ブログ』の意味・・・、事に『物作り』に於いて、大切なことは、決して教えないと言うことでは無いかと思います。他人の作った物に対して・・・と言うことは、ある程度紹介しても、最終的な物は、自分で作れば良いことで、単に案内程度の回路の紹介で十分かと思っています。今時、8Bit-Microcomputer、馬鹿にはする人は多いかと思います。その全盛の時代を生きた証として、大切に伝い物です。My-CP/Mについて、一切の、Programは紹介しません。また、元となったリストも手に入らないことは確認しています。僕の宝物として、改良、保管をして行く予定です。紹介することは避けます。CP/M-80は、Analogue・Synthesizerとは、また別の世界です。BIOS一つ一つ、確かめながら作ったプログラムです。MIDI-VC/GATEに成る回路は、全て紹介しました。後は、どうやって動かすのか、何をどういじれば良いのかは、それぞれが考えて下さい。それが『Handmade』の良い所かと思います。『自分だけの物』を作れるのが、楽しみでは無いかと思います。