C-MOSのZ80-CPU-6[MHz]は、どうも、構造化Programは、誤動作する

中日電工さんでも、ZB3DOSのCP/Mでは、余裕が無く、誤動作をすると言うことは解っているようです。CP/MのList自体、構造化Programであり、高速なProgramに、Hardwareの構成によっては、余裕が無くなり、Troubleを起こすようです。KL5C-8012も、KL5C8016も、Clockは10[MHz]のOne・Coreであり、構造化Programによる誤動作を起こしているようです。Bus-Bufferの付け方も工夫が必要です。それを知る為に、今回、まだ動いている『中日電工』さんのND80Z3.5が参考になりそうです。HardwareのDebugをする鍵となると思います。KL5C-8012の様にうまくいくかどうかです。『40p-Z80-6[MHz]のSystem』が『何故動かないのか』の謎が解けそうです。Hardware構造により、Trouble回避への一歩です。これをClearできればZ80-10[MHz]-CPUも夢ではありません。一歩一歩です。まずは、Z80-6[MHz]からです。