Analogue・Synthesizerの魅力!!

僕は、2005年には、JUNO-Stage、JUPITER-80を完成させていた

どちらも、Analogue・Modeling・Synthesizerと言う、Analogue・Synthesizerと、操作は全く同じという、完全Digital・Synthesizerを完成させていた

DAWにも接続でき、Analogue・Synthesizermaを忠実に再現している、2台の変わったSynthesizerです。唯、2台ともDesignが悪く、ほとんど売れませんでした。

JUPITER-80に関しては、平衡出力も付け、スタジオ録音でも、ほとんどNoiseも出ず、優れた物なのですが、もしかしたら、センターパネルをパソコンの様に、大きな画面にすれば良かったと思っています。その方が、インパクトは強かったと思っています。

それでも、売れなかったかもしれません。やはり時代は、Synthesizerでは無く、エレクトーンの時代へと変わっていました。

今時、Analogue・Synthesizer???ですね

僕が、Synthesizerを知ったのは、GuitarでのRockに狂っていて、電子楽器『Synthesizer』を知ったとき、この楽器はなんぞや、Rockに使えると思ってコルグMS-20を買ったのがきっかけでした。

その後、Synthesizerの自作等という本も沢山出てきて、ラジオを作る感化まで作ってみましたが、VCFが動かず、ずいぶん考えさせられました。マイコンというMachineも世に出てきて、TK-80が欲しかったのですが、時代はPC-8001の時代でした。学生時代MC-8も変えず、パソコンでのSequencerを作って使っていました。その頃は、パソコンもCMT (CassetteTape)での記録でしたので、MC-8の事は気になりませんでした。

何年か前、この『ブログ』を始めたのは、今時CMTでは可愛そうだとYouTube動画で思い込み、今時はSD-Cardや、USB-Memoryなのに・・・と思い、MC-8に変わるMachineの制作を目標に進めてきました。僕自身、AnalogueSynthesizer狂いでは無かったのですが、『Analogue・Synthesizer』と言う名前が『ブログ』のタイトルにとれましたので、使っていますが、元来、DigitalSynthesizerの方が、音色の記憶他、色々な機能がいっていても、Analogue・Synthesizerの時代ほどは、高価では無いと思っていました。唯、Simpleで、小型の物が、Digital・Synthesizerでは沢山あります。

それが、突然のAnalogue・SynthesizerのBoomみたいな物がやってきた感じでしたが、今は、それもひんやりしています。

唯、僕は、Rockに向いている楽器だよと言うだけです。

AnalogueSynthesizer本体は、ほとんどが、Keyboard付きの一体化されたもにのばかりになりました。

かつて、無茶苦茶古い、Patting-Synthesizerの姿はほとんどありません。

意味があるのかなーと思いながら、この『ブログ』に触れています。そのおかげで、Windows XPの頃のパソコンの付属機器と、今のWindowsのパソコンの付属機器の違いもわかってきました。それによるTroubleの多い事と言ったら普通ではないのでは・・・

デジカメの電源が入らなくなるTroubleも一つです。SD-Card-ReaderとUSB規格の違いに気づきました。今ではUSB-3.0用でも、使える物も沢山あります。少し探すのは大変かもしれません。また、DAWへ接続する機器もUSB-3.0では、トラブルが起きる事も解っていました。USB-3.0からUSB-2.0への変換器が必要なMachineばかりです。

今では、もしかしたらパソコンも不人気なのかもしれません。

スマホで用が足りると言ってしまえばそれまでです。

おそらくDAWも、スマホで用が足りる時代だと思います。

唯、Analogue・Synthesizerを動かそうとしたら・・・それは疑問符ですが・・・

今では、Digital・SynthesizerとAnalogue・Synthesizerの違いは、はっきりしていません。

YAMAHAの物が少し変わっているだけです。

操作パネルも、今はAnalogue・Synthesizerと変わりは無いのかな・・・

音色も、ほとんど変わらないと思います。

どちらが良い物か・・・

Patting-Synthesizerの自作に踏み切る事にしました。

何とか、部品だけは手配できそうです。

後もう少しで、部品は揃いそうです。

JUNO-Stateは、Patting-Synthesizer、64台分です。JUPITER-80は、Patting-Synthesizer、128台分です。音色の記憶も、Analogue・Synthesizerと違いDigital記憶もしてくれます。

Digitalでは、便利になったとは思っています。

AnalogueSynthesizerの魅力・・・、『Handmade』で作る事が出来る事くらいかな・・・。

唯、AnalogueSynthesizerのKeyboardでは、ずいぶん悩みました。結果、DigitalのMIDI-Keyboardを使う事にしました。それには、マイコンの力を借りなければ・・・と言うだけです。併せてSequencerも動きます。と言う事でしょうか・・・。

Analogue・Synthesizer、是非一台作ってみては・・・