最近は『自作』、『Handmade』を余り聞かなくなり始めました

電子関係では、部品の小型化、回路図を公開するとすぐ製品化に繋がってしまう等、『Handmade』に取り掛かる為の、資料も、載せる事が出来ず、またかつての部品の規格表なども、タブーとされている時代、『Handmade』はますます困難になったと思います。まず、『Handmade』に使う部品の調達すら難しいです。また、Digital部品等の情報も無くなり、それは1990年代頃から、強く感じていていました。僕はHC TypeとかC-MOSの情報も無く、74ACTypeでも、トラブルは絶えず、多分これでいける利では・・・と最近思っています。そのポイントも少々紹介しましたが、技術書に当たる内容について、書く事は難しく、事に8Bit部品は、中国サイト系がほとんどかと思います。部品調達、資料の調達も、ますます難しくなると思います。そんな中、日本や世界の、デジタル分野はどうなるのか、疑問符を感じます。僕1人で抱えても仕方ない問題ですので、政府また、教授らが、中心となって動いてくれないと、単に崩壊してしまうと思います。多分かなり昔のStereoのAmp等の回路図は、広まっているかと思います。Analogue部品の誤解もかなりあり、難しさを感じています。果たして、この『ブログ』は意味あるのかも、疑問符を感じています。多分、作りたいと思っても、部品知識を欠いた本もほとんど無く、キットで、買った製品の自作も困難かとも思ったりします。基礎的道具は手に入るとは思いますが、難しいのが現実です。事にこのコロナ禍で、部品の調達は、困難極めています。徐々に緩和されるとは思っています。一時の円安も少しは落ち着き始めたか・・・とは言え、原油高も影響しふて、また、金属先物も上がってしまい、電子部品の価格は、かなり不安定です。注文しても、在庫限りもかなりあります。来年⒌月までは、入手のめどが立たないという物も多数有ります。部品屋も大変な状態です。写真はかつてのTransistorアンプの部品です。今でも大切です。また高HFEの部品、高電圧の昇進号部品も、調達は難しいです。