8Bit-CPUとC-MOS-Device

Z80、6809P等とC-MOSDeviceとの間にData-Lineには、5.1[KΩ]、Address-Lineには10[KΩ]、Control-Lineにも10[KΩ]のPull-Up抵抗を入れる事により、トラブルが起きなくなる例が出ています。電流が極めて流れない為に、容量負荷が重たくなってしまう事だと思います。LS-Typeでは動いたのに・・・とお悩みの方は多いかと思います。是非Pull-Up抵抗を試してみて下さい。