確かに、子供は作れますが、その後、その子供を誰が見るか、子供の養育費は何処が出すのか。それには、障害を持っても働くしか無いと思います。また、市区町村の理解も必要かと思います。僕は、障害は持っていますが、町村の理解、奥さんの理解で、結婚して子供もいます。一般就労ではありませんが、作詞作曲家、一時は土木建築他の仕事もしました。また、個人資本投資家としても、今働かなくても、お金は入ってきます。また、カトリックの神父という、住職扱いで、所得税免税です。還暦になって、民間の年金預金タイプの生命保険を二つ掛けてありました。それと公的年金(障害年金)も入ってきます。
町を一部面倒見られるくらいの、町に税金も入ってきます。預金の利息の20%や、有価証券の配当の10%の内の市町村分は入ってくます。それだけでも結構町に貢献しているのかもしれません。障害を持っても、働けるという環境が有るか無いか、また支援者が積極的か、事務的かで変わってきます。事務的でも、障害を持って食べていけるだけのお金が取れるか取れないかだと思います。
今日、障害者が子供を持てる権利があるという法律波と売りましたけれど、これからその子供達の支援を何処でどういう形でするのか、大きな課題だと思います。自分の子供なら可愛いから、働かなければ・・・ですが、行政は何処まで、手を出してくれるかです。
それと、奥さんの家族の理解が必要です。障害者自体を受け入れるということ自体が難しいのが現状です。グループホーム他、理解を得るまでか代返です。
お金があるからでは、難しい一面があります
根っからの障害者差別は、どうしても消えないと思います
人のことは言えない大きな問題もあります。
今日の判決は大きかったけれど、その支援体制をどう作っていくのか、国や行政に余裕はあるのか・・・。障害者の子供に対する、制度も、何も無い所から作らなければ成らないですね。僕自身、精神科医師の資格も持っていますが、陸奥開始側面を目の当たりにしながら、今日の判決は、ある意味では喜べますが、その体制を行政機、制度の制定等、難しいかと思います。結婚する障害者の家族に得金があれば、また話は別ですが・・・。難しい側面が沢山あります
たまたま、僕は障害を持っても、金銭管理も出来る、生活面も問題ないと言う条件です。
そこは、制度に頼るのでは無く、やはり、働かざる者食うべからずなのかもしれません。そうで無ければ誰も納得してくれません。親が多額を持って援助体制が整っていれば別です。
そう言った、夫婦で奥さんに重い障害が出ていても、今は何とかなっている。しかし、その面倒を見る親が、年老いたらどうなるのでしょうか・・・。逆に子供が親を見るというような形になってしまうのでは・・・。
まだ、健常者と障害者の結婚でも難しいです。ですから障害者同士が、軽い障害なら解ります。これから難しい側面が沢山出てくるのでは・・・
唯でさえ、老人介護でも人的に職員確保が難しい側面もあります