『障害者の子育て等』裁判が終われば静かになりましたね

おそらく、世の人達は、余り関心を引く『裁判』では無かったと思います

はっきり言って、健常者には、関係が無い『裁判』でした

一部の『障害者』は、期待を胸にしたかもしれませんが

おそらく、まだ2万5千人いるとも聞きますが

『法律』が無くなり、行政機関に、お願いして、新たに、『裁判』等起こさないとかも・・・

裁判にするためには、相当のお金が掛かると思います

法の下での平等が求められ、『裁判』は勝訴しましたが

20年という月日は長く、子供が生まれていたなら20歳ですね

いかに、『障害者』に関心が無いかという結果かも知れません

一部の団体は喜び、最高裁判まで行ったので、テレビ等で報道されましたが

健常者には、報道のたび、またか・・・と思われただけで

おそらく、市町村の行政は、動くのか・・・という感じです

とにかく、お金の掛かることは、切られてしまう、うるっ下がれるという現状の中で

障害を持っても、お金に成る仕事に就けた一部の人達に、ある意味メリットは有ったかもしれません

そう言った人達が、お金を出し合って、健常者のような婚活は出来るようになったと言うだけかもしれません

もしかしたら8割近くの一般的な『障害者』に、光が差すのでしょうか?

健常者でも、『結婚』『出産』『子育て』はとてもお金が掛かります

健常者でも、多少の出産費用等もらえる過疎の町村もありますが、お金の掛かることです

ましてや、『障害者』に、日の当たる日は何時になるかという出来事かと思います