KL5C8016-Systemに拘った訳

KL5C8016は、1[MByte]のメモリー空間を持ち

それだけでは無く4[Byte]のD-RAM空間も持ち備えています

Addressは、0C0000h~0FFFFFhをD-RAM領域に利用できますので

Graphic-Displayも表示可能です

また、少し古いですがArduinoも、ファイルの作成というC-Fileで組むと

SD-Cardも余裕で使えます

また、Keyboard等はPIC-USB Microcomputerを使えば、Wireless-KeyboardとWireless-Mouseも使えます

Aruduinoでは、FATの管理は難しいですがKL5C8016を使えば可能です

多少の制限はありますが、8-Bit 独立Systemとして

Disk-BASICのかなり大きい物でも動きます

512[KByte]のROMも使えますので

Disc-Operating-Systemにする必要もありません

Z80-開発システム本体もZ-Visionの様な物も可能なのです

パソコンの力を借りること無く、Systemは組めました

耳の聞こえない障害を持つ子に2台作れと言われ作るしかなかったのですが

壊さなければ良いけれど・・・とは案じています

Z80-開発システムと、DTM-Systemを組んであります

MIDI-IFと昔のCV/GATEのInterfaceを持たせてあります

自動演奏のChannel数は16chで、昔のTAPE-SyncとMIDI-Syncを付けてあります

余裕で多重録音が使えます

基板等は5台分用意しましたが、コロナ不況の対策で

7月に入りやっと、コロナ不況脱出できるかという短期見投資が経ちましたので

コロナ不況対策でしていた仕事を休んでいます

少し自分の体を休めなければ・・・です