2023-12-09から1日間の記事一覧

一般的に回路図公開はしていないようです

一般的な、技術書、今は、回路図が書かれていません 単に、キットの紹介で終わらせてあります 僕も、回路図公開は、しないという方針にします お城でのは系統は公開しますが、回路図の公開は避けさせて頂きます 一般的な、技術書に従い、『ブログ』を進めて行きます …

負荷が小さければ有効!!

電源問わず有効だ

管球Ampでもよく用いられていた

管球Ampでも、抵抗値に違いはあるが、よく用いられていた 回路図の51[Ω]は、単にDummy負荷です 外して下さい

51[Ω]は、Dummy負荷なので

51[Ω]はDummy負荷なので外して買って下さい

Audio回路にも有効かも・・・

古くからの先人の知恵 意味はあった

先人の知恵

無効だと思った、先人の知恵が、今でも有効、簡易Filterが威力を発揮するとは・・・ uA741、uA301では、よく使った手法だ CrossTalkには、有効だが・・・ こんな効果があるとは

かなり古い、Noiseの酷い、switching-RegulatorでのNoise除去

こんな簡単な回路で、ひどいSwitchingNoiseの除去も出来た 意味が無いと思ったが、ProbeのNoiseだった こんな酷い物も消えた

OP-Ampの電源に、抵抗と電解、Ceramic-Condenserは有効

OP-Ampの電源端子に行く前に100[Ω]の抵抗と、220[µF]+0.1[μF]の積層Ceramicは雑音防止になる。 Switching-Regulatorでも同等の効果はあります

Filterはswitching-Regulatorでも有効でした

Probeのx10では、何の信号を拾ったのか ProbeをX1にしたら雑音は消えた

Ripple、波形を見なければ納得出来ない?

Filter前が青のグラフ、Filter後が黄色のグラフ 330[Ω]の負荷時、元々250[mA]の負荷は付いている状態です

Filter後に330[Ω]の負荷を付けてみたが

Filter後に330[Ω]の負荷を付けてみたが、Ripple現れず 100[Ω]、470[μF]は有効な手段と言える

回路図のFilterを返した波形

回路図のFilterを返した波形 SwitchingRegulatorでは意味は無かったが、SeriesRegulatorではRipple分は除去される

TranceのRegulator(Series-Regulator)のRipple

12[V] 500[mA]の電源での定格時のRipple 簡易Filterでほぼ実予期出来るRippleは1[mV]迄下がった ちなみに、Switching-Regulatorでは

簡易Filterの回路図

簡易Filterは一般的な物 Switching-Regulatorでは意味が無い

簡易switchingRegulatorではNoise-Cancelerにはならず

SwitchingNoiseは、0.1[μF]で除去されると思ったら、甘かった とひどい物だ Series-Regulatorでは Noise成分だけになる 唯、TranceによるSeriesRegulatorのRippleは除去出来た Ripple1[mV]位、また、SeriesRegulatorのNoiseも5[mV]位になる

Switching-RegulatorがAudioには向いていない結果となりました

ハム音の除去の為の100[Ω]470[μF]は、Series-Regulatorで、Tranceを使った物は除去出来ますが、switching-Regulatorには、高周波ノイズ除去も空しく凄いNoiseです Rippleはほぼ除去(1[mV]位)されていたのでNoiseを計測しました 非常に小さいです

何故かSwitchingRegulatorのNoiseは小さくなりませんでした

SwitchingRegulatorに積層Ceramicは有効かと思いましたが TranceのRegulatorでは、Ripple除去は出来ています Switching-Regulatorの波形 TranceのRegulatorの波形 Rippleは除去出来ていたので、Noiseを調べました

単に、抵抗負荷で計測しましたが条件を付けたらどうなる

単に、抵抗負荷で計測しましたが 250[mA]を流した状態で、簡易Noise-Cancelerを付けたらどうなるのか 実験をしてみたいと思います。 100[Ω]の抵抗と470[µF]+0.1[µF]のNoise-Cancelerを付けて、 どれくらいのNoiseになるのかCheckしてみたいと思います 少し準備に…

本などには、今のSwitching-Regulatorは、進んでいると書かれていますが・・・

僕は、安価にSwitching-Regulatorに、疑問は抱いていました もっと早く実験すれば良かったですね 安価なSwitching-Regulatorでは500[mA]での負荷でも 大きな雑音が出ていることを観測しました それに対して、TranceのRegulatorを作った物を調べてみました 12[V]…

市販の大きな実験用Regulatorとは違います

市販されている、高価なRegulatorとは違います 僕は、簡易Regulatorを作ったので 簡易SwitchingRegulatorと比較しました

51[Ω] 3[W]のセメント抵抗がありましたので計測してみました

51[Ω]を並列に日本並べて25[Ω]で計測した所 TranceのRegulatorの方が遥かに雑音は小さかったです Switching-RegulatorのNoiseの波形は44.8[mV]有りました、それに対してTranceのRegulatorは16.8[mV]でした。同負荷時です。波形の周波数も違いますが・・・ どう思い…

12[V] 500[mA]電源、Dummy-Loadが来たら、Switching-Regulatorと比較してみます

Switching-Regulatorは12[V] 2[A]の物に500[mA]の負荷を付け 同じ条件で比較する予定です

今では、しっかりしたTranceや、小型耐容量電解Condenserが手に入らない

今となっては、小型高性能Tranceや、小型大容量Tranceは手に入らないのと 高HFEのTransistorの入手も難しい 電源回路の自作も難しくなった 今では、『Tranceのオモチャのような物』では240[mV]位のRippleが出てしまう 写真の物では240[mV]のRippleが出てしまう

5[V] 1[A]電源では、結構抑圧されています

電源Tranceに12[V]の物を使い電解Condenserには10000[µF]の物を使い ツェナー電流も流し、回路の動作電流も少し上げてみました 結果60[mV]p-pのRippleになりました やはり、電解Condenserの容量が影響するか・・・ 簡易Switching-Regulatorに比べ、Rippleの方がNoi…

5[V] 3[A]電源、良くRippleを抑圧出来たと思う

やはり、電源Tranceに12[V]以上の物が欲しかった 9[V] 3[A] のTranceで、電解Condenserに22000[μF] 16[V]を使ってているので ここまでRippleを抑圧出来たのだと思う 昔作った回路がおかしかったので直してみました Rippleはかなの軽減しています