Digital音源、今では氷山の一角

Digital音源、YAMAHAエレクトーンでは、計算式上、アナログの音源の全ての音を出せるという計算だった。より快適に、音作りをするためには6-Operatorから8-Operatorの発振器に変えてみた。

また、完全Analogue・Simulator音源として、ROLAND社『SYSTEM-8』を作った

僕が作った最後の音源となると思う!!

もうDigitalには向かわないかもしれない!!

今の『Analogue-Boom』は『Digital』では太刀打ちできません!!

Digitalが・・・と言うのは、氷山の一角でしか無い!!

InverterがBridgeして発振すると恐ろしいことに!!

我ながらショックは大きい!!

回路図を書けば良かった

回路図は全て頭の中、それが良くなかった

Wait回路は、単に入力の負荷でしか無いと決めつけていた

その入力の初段のInverterが入出力Shortとは・・・

年を取るってこういうことかな・・・

14と言う、Inverter、入出力はすぐ隣、まさか、Bridgeして、発振してしまうとは予想外、その影響は、かなり広範囲に及ぶかもしれない。

たかが隣とのShort、Hair-Shortでも同じ事だが・・・。

やはりその発信源は/IORQしかも、Main基板では無く、サブ基板のWait回路を付けたばかりに、もっと早く気づけば良かった

/IORQへ何処かの出力が繋がっているのでは・・・とは思った。

/IORQが抵抗を付けても動かない、負荷している回路はWait回路だとは解っていた。

普通なら、Wait回路を当たるだろう。

何故Main基板を疑ってしまったのだろう!!

逆にMain基板の/IORQが、負けたかもしれない。

SIOが動かないのかもしれないです。

隣接する、SIO2個が何か関連していると思ってしまった。

Wait回路から、逆に高周波の信号が入っていたとは予想外だった。

いきなり気が抜けた!!

発振の信号が電源を貫いていた。

InverterのShortを甘く見てはいけないと思った!!

 

 

 

 

 

 

 

日本で、若手の技術者を育ててきたのか!!

僕は、もう年ですが、まだ40代の頃、当時の教授らに馬鹿にされていました

僕のことを、中国の原始的なことしかしていない、あんな奴の講義受けても仕方ないと言われ、講義を聴く学生は誰もいませんでした。

食べていくのに、Game機のProgrammingや、ストーリー、サブストーリーなどをGameApplicationに取り込み、当時は話題を呼びました。また、Game機、Gameアプリも売れました。

また、最後に作ったのは、『YAMAHA-エレクトーン』と『ROLAND社SYSTEM-8』です

それを後に、年なので、技術者は去る予定です

老後、暮らしていけるだけのお金はありそうです

On-Mode(活躍Mode)、Off-Mode(休息Mode)はし方ありません

持病だと諦めるしか無いです

躁鬱病の様な症状かな・・・

それでも、特許など取り、小遣い稼ぎくらいには成ったと思います

はっきり言って、技術者としては、余り人気はありませんでした

僕自身、原始的と言っても、Micronよりさらに細かいナノ粒子の粉末での、超大規模LSIを作っていました。主にDigital・Synthesizerや、Digital・Multi・Track・Recorderや、Digital・Mixer卓などを作っていました。見た目、Analogueと同じなので、Digitalだという事で、逆に高値は付かず、Analogueの人気は絶大になりました

そんな中、僕の40代頃の教授らもよぼよぼでしょ、僕も『還暦』だから・・・

果たして、日本の技術の行方はどうなるのか・・・

中国がとっくに、技術は、日本を追い越しているのかもしれません。

そんな中、どうやって、技術者を育てていくのか

今まで何をやってきたのか・・・と思います。

僕が作って自分で買った機器だらけです

Cable以外僕が作った物です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『フルボッコを食らって』からの人生

フルボッコ』を食らって、精神疾患になったが、精神の仲間もいる、1人では無い

障害者と言う、仲間が出来たでは無いか

今の生き方で良いのか、考え物だが、僕なりに生きている

また、障害者支援をしてくれる人達に支えられ

悩み事も聞いてくれる

確かに、大変な病気になったとは思った

実際は、沢山の人達が悩んでいる

『カミングアウト』しようかしまいか!!

ここで、『カミングアウト』しておこう!!

人生の節目、『還暦』だ

だからなんなの、人は人、私は私なのかもしれない

繋がっている人達がいる

それだけでも違う

Off-Mode、On-Modeが有るのが現実

月日はあっという間に流れていく

人生、流れていこうで良いのでは・・・

懐かしいSynthesizer、4台でも、多重録音は出来る

Digital・Multi・Track・Recorderという物も有る

『MC-8』と違い『MIDI-Sync』が出来る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『Y.M.O』高橋として、過去を恨んでも仕方が無い

もう過ぎたこと、恨んでも仕方が無い、今、今を生きなければ・・・

もう、とっくに裁判も終わり、時が流れたことだ

今更、恨んでも仕方が無い

さだまさしの『主人公』という歌の様に

『私の人生では、私が主人公だと』

人の人生では無いのだ

僕は、前向きにとか言う言葉は好きでは無い

躓いたって良いじゃ無いか、悩んだって良いじゃ無いか

それが自分のためなら・・・

自分に気づき、今をどう生きるかだ

『今日』はどういう日かで無く、どういう日にしようかだ

これからの人生だ

人の人生では無い、くよくよしても仕方ないじゃ無いか

『笑って生きること』大切だと思う!!