Speakerには二種類ある

Speakerには、大きく分けて二種類有ることに気がついた

一つは、野外で遠くまで届きいい音のするSpeakerだが室内では右が成っているか左が成っているかも解らない。また、室内では低域も響かないと言う特徴を持つ。もう一つは室内ではいい音がして低域も響くが、野外などでは音は届かず、小さな音でしかないSpeakerだ。両方とも適材適所で使い分けないと、相反する二つの特性で有る。それを補うのには、Digital-Effectorが効果的です。どちらのSpeakerにも使え、野外用は野外でも室内でも使えるが、室内用は、野外では使えないが、野外用Speakerのような効果はEffectorで得られる。どちらのSpeakerでもDigital-Effectorは、かなり効果的と言える。パラメータの多いかつてのDigital-Delay等かなり効果的に使える。5.1-SurroundAmpが持っているHall効果などもてきめんに現れ、好きな音を選べる。

デジタル技術は進んでいるが、それを作る技術者がいなく成りつつある。

おそらく、今は、半世紀前に戻ったかという感じでいる

果たして、5.1-Surround-Amp等のTransistor-Ampなど、管球Ampの方が音が良いと言われるような、Stereoに向いた、Transistor-Ampは、なくなりつつ有るのかもしれない。

作り方もかなり単純化されているが、単に安価で出力も多少出るという、Transistor-Ampに成りつつある。

また、野外用Speakerは、室内での使い方に悩まされてしまう。

どちらでも使えるSpeakerは存在しない。何故なのかは、解らない。

多分、メガホンのような効果が関係しているのでは・・・。