TK-88 管球Ampについて

僕は、TK-88の球の格好良さと、Beam管に憧れていた

EL34-Single-Ampは、学生時代自作してみたが TK-88 p-pも作りたいとは思っていた

その頃、PC8001始め、パソコンBoomかやってきて、CP/M-80に填まってしまい、Stereoはしばらく断念していた。ソウコウしていると秋葉原の電気街は消え、Stereoは、管球Ampはもう手に入らないと思っていたので、Transistor-Ampの設計に打ち込んでいた。向いた石をどれだけ探しただろう。

最終的に石は定まったが・・・

この通販の時代でまた、Audioが流行っていることを知り、もしかしたらTK-88 p-p果てに入るのでは・・・。勿論中国製の管球Ampかもしれないとは思っていた。ほとんどの家電製品も全て中国製らしい。そんな中、TK-88 p-pも手に入れたけれどやはり中国製だった。それでもこれだけ重ければ、真面目に作られた物だろうとは思う

真空管のDesignの格好良さで買うことは決めた。

ミニチュア感と違ってDriveの球も格好は良い!!

Beam管接続と、3極管接続を切り替えられるみたい!!

僕は、Beam管接続でのPowerを求めている!!

近年の管球Ampは、リモコンまで付いている

AmpのDesignも格好良いと思った!!

やはり、Transistor-Ampとは、何かが違う!!

昔のTransistor-Ampは、比べものにならない良い音だったが

今では、Transistorも進み、ちょっとした心理的な物でしかないのかもしれない!!

管球Ampもまた、昔と違って、よく設計されている!!

後は、Speaker次第と言うことだろう!!

かつての設計のSpeaker-Boxだが、Speaker単体の規格も書いていないので

多分、昔の『Full-Range-Speaker』の設計で良さそうだ

憧れていた球に有り付けた。

僕のオシロスコープも中国製だし、エリミネータ電源も中国製だが精度は非常に高い。

Speaker単体も品番から調べたら中国製だった。

多分 EL34 p-pも中国製だと思うが・・・

Euro製は日本に入ってくるのか?