8Bit C-MOS CPU、何故か/IORQ信号が消える

僕の作った川崎製鉄の『KC-80』『KC-82』(KL5C8012、KL5C8016)では起きません

何故かというと電圧駆動Typeだからです。74AC-Typeはフル活用できます

しかし何故、投資はのC-MOSや、NECのn-MOSでは起きるのだろうと何年悩んだかです

何度作り直しても、同じだったのです

理由は、電流駆動型とコンパチブルに作られていたC-MOSだったからです

それの対策に74LS-Typeが必要になりました

事は、学生時代に高校でZ80を習ったという子が、Pull-Down抵抗10[KΩ]でプルダウンして信号は出ませんかと言われました。

確かに信号は出ました。何故、Pull-Downで信号が出たのだろうと思いました。

これ、TTL用かよと思いました。

TMPZ84C-15でも起きました。何故C-MOS負荷で動かないのか?

理由は、Z80のC-MOS Typeが出た頃、たまたま、High-speed C-MOSが有りました

誰もが、C-MOS Device駆動用だと思ったと思います

自作でも起きたようです

たまたまWindows 95と言う基本Softwareが売り出され、殺到したようです

誰も、自作Maniaは、C-MOS Logicで、動かないと悩んだでしょう

そんな頃、パソコンの自作などには知った人は多いかと思います

理由が非常にくだらなかったのです

Z80 C-MOS CPUは、n-MOSの代わりと言うだけの省電力Typeだったのです

それに、今に成って気づきました

もう、僕も投稿も諦めるかと思った矢先に、もしかしてTTL用?

抵抗をPull-Downして信号が出る?

LS-TTLが必要だと思っています

消えた信号が、Pull-Downで現れる?

LS-TTLを購入してみるか、結果はどうであれやってみる甲斐は有るかも・・・です

もしかしたらですが・・・

LS-Typeで無ければ、信号は消える?

入力の流れ出し電流が必要か?

Pull-Up抵抗の理由はそれだけしか考えられないし、資料も本もありません

有るのは、『LS-Type』を使った資料だけです

74HC-Typeでも動かなかった例は沢山あると思います

とにかく、やってみるか・・・だけです