MC-6809-CPU多分、いけるだろう

MC6809-Pが出た頃は、HC-TypeやAC-Typeと言った、C-MOS-Logicは、思いもしなかっただろう。唯、CPU本体はn-MOSかp-MOSで、Busは1-TTLだと思った、C-MOS-Logicでも、電流は流れないが、容量負荷となってしまい、その儘では信号が消える。と言う症状が起きた。多分、Pull-Up抵抗、Pull-Down抵抗で、誤動作は防げると思う、6809全盛時代は、もっぱらLS-TTLが使われていた。HC-Type、AC-Typeと言ったC-MOS-Deviceは想定外だったと思う。多分電流を多少流せば、誤動作は防げるだろう。事に信号が"L"の時だ。また、一部C-MOS部品は、Openにすると誤動作を起こすので、Pull-Down抵抗も使います。そこはCase-by-Caseですね。多分動くと思う。