2023-10-25から1日間の記事一覧

かつてのAudio-Power-Ampでは無くなったかも・・・

初段のTransistor等にHi-Gain(Hi-HFE)Transistorが使えない 現在、Hi-HFE-Transistorの入手が困難 そんな中の負帰還は『帰還抵抗の率』=『増幅率』では無いかも・・・ Hi-Gain-Ampが当たり前だった頃の負帰還の考え方自体見直さなければ・・・ まだ、OP-AmpのGainが8…

15[dB]の増幅等の計算

Boost-Gainを押さえるのも一つ Boost-Gainをどれくらいにするか、(10^x/20)で求めます 15[dB]で5.62倍の増幅率です 10[KΩ]に対して56[kΩ](56k-10k=46k(47KΩ))と言う計算をしなければ・・・ 18[dB]で7.94倍の増幅率です(79.4k-10k=69.4k(68kΩ))と言う事です 10倍…

Low-Boost回路を使う場合の注意点

意外と低音って喧しくないんですよね Speakerの負担は凄く大きい物です Speakerを破損させない設計が必要になります Power-Ampに、使うSpeakerにに合ったLimiterやラジケータなどを付けましょう 自作Ampなら、電流Limiterを付ければ良いです

LowBoost回路、使うSpeakerの最大入力にも影響してきます

SpeakerBoxが最大25[W]入力出来る物ならですが・・・ 10[W]のSpeakerを使っている場合、LowBoost回路のBoostGainを変えなければいけないかもしれません15[dB]位にしないと、Speakerが壊れる可能性も・・・!!

LowBoost回路、Power-Ampに使う場合はまた違ってきます

PowerAmpのGainを20[dB]欲しい場合、LowBoost時40[dB]となり Preamplifierの0[dB]のGainの時とは、少し異なってきます。 Ampによっては40[dB]のGainが取れない、PowerAmpも出てきます 25[W]以上ないと難しいかもしれません。 基本的には、余り変わらないとは思いま…

LowBoost回路、紹介した回路では

帰還抵抗をRとすると20[dB]の増幅をする為にはR+9Rと言う事にすると9Rと並列で100[Hz]時4Rと成るCondenserの値を求める事になります。 正確なCondenserの値を求めたい人は、Challengeしてみて下さい 大体変わらないとは思います またたまたま0.016[μF]も有りま…

LowBoost回路厳密には

帰還抵抗は、10[kΩ]と、91[kΩ]を使った場合、R=10[kΩ]とすると9Rとして、計算式に入れ f=100[Hz]の時、2倍となる値を求める事になり、少し厄介な計算式になります。

Low-Boost回路綿密にはR=91[KΩ]で、求めます

100[kΩ]と成るように、R=91[kΩ]を使う事になります よって計算式も少し変わってきます 帰還抵抗が50[kΩ]と成るようにf=100[Hz]の時、10[kΩ]も含め、Condenserの値を求める事になります。

Low-Boost回路の簡易計算はしましたが

綿密には、帰還抵抗と共に1/2の増幅度になるようにしますが10:1と言う抵抗値ですので、概略Condenserの値に、問題は無いと思います

Low-Boost回路の計算式を作ってみよう

並列の抵抗をR 並列のCondenserをCとすると R=Cと成る周波数をfとすると R=1/ωC ω=2 x π x f x C f=100[Hz]として R=100[KΩ]とすると CR=1/ω C=1/ωR C=1/(2x π x f x R) C=1/(2 x π x 100 x 100E3) C=1.59x10E-8 大体、C=0.015[μF]という事に成ります 全て、交…

Filterの計算式で、また『ラ製』『初歩のラジオ』で・・・

誰でも作れば動く回路で、『ラ製』『初歩のラジオ』では、当時は、4次Low-Pass-Filterでは無かった。 Filterの計算式で-6[dB]Cutしたときから-12[dB]/octでCutされる物-18[dB]でCutされる物-24[dB]でCutされる物がAnalogue-Synthesizerではよく使われた。 基本的…

計算式の基本が信号が1/2に成るときの値だと思った

信号が1/2に成る時、2倍になるときの値を求める計算式が基本となっていると思った。 電圧で6[dB]Cut、6[dB]Upしたときの値を求めていると思った 計算式自体を作る事は簡単だが・・・ Tone-Control 回路自体を思い出せない。 NFB-Typeの回路図を作るしか無いか!! …

NoiseToasterで使う、『L.P.F』を考えてみた

Bass-Drumに使う『L.P.F』も考えてみた

予想外の気分Noise-Toasterで

一気に10台作ったら、部品を見たくないです 疲れた!!

Analogue-Mixer宅、Digital-Mixer宅のような高抵抗値は使わない

Digital-Mixer宅ではCondenserにChip-Condenserを使う為、また電流を極めて流さない為高抵抗値で全て計算している。基本の値は決めてしまっていたので、新しく計算をした事が無い。 ですから、基本となる、計算式も、遠い彼方になっていた

四次Active-Filterの計算式はわかるのですが・・・

Audio回路に於いて、もう、30年は、Tone-Control 回路を付けていないので、 計算式を忘れています Digitalの計算式はわかるのですが・・・ Analogue定数について、忘れてしまいました 使う抵抗値が全く異なります Condenserの値についても全く異なりますから・・・

Linear-Ampばかり使っていたので・・・

PreamplifierのTone-Control回路を忘れてしまいました。 Linear-Ampの設計ばかりしていたので Graphic-Equalizer他、計算式を忘れてしまいました 精々、L.F.PとかH.F.Pは解るのですが・・・

LowBoost回路、試してみないと解らない

多分と規定数で100[Hz]で良いと思う 試してみない事には解らない 0.1[μF]で良いのか1[μF]にしなければなのかです 大体その間くらいになると思います 回路図が根本的に逆でした Condenserは周波数が高いとImpedanceが下がるでした

LowBoost回路、設計間違えましたが・・・

LowBoost回路の設計を間違えましたが Noise-Toaster自体のL.P.Fで十分ではないかと推測出来ます NoiseToasterからStereoに接続していないので解りかねますが 多分大丈夫だと思います

電源は、他のブロックを予定しているので

電源装置は、±12[V]と±15[V]と使います 他のSynthesizerのModuleも予定していますので 電源装置はその儘使います ±15[V]と±12[V]と両方使う事になります

Drum用、H.P.F 回路

時に、NoiseToasterを使ったDrum音源用H.P.Fを設計しました TL-072で設計しています まだ、Low-Boost回路のTransistor回路を9[V]単一電源でのテストを行っていません ±15[V]電源も併せて使う事になるかもしれません LM324Nでも動くとは思いますが・・・ Low-Boost…