計算式の基本が信号が1/2に成るときの値だと思った

信号が1/2に成る時、2倍になるときの値を求める計算式が基本となっていると思った。

電圧で6[dB]Cut、6[dB]Upしたときの値を求めていると思った

計算式自体を作る事は簡単だが・・・

Tone-Control 回路自体を思い出せない。

NFB-Typeの回路図を作るしか無いか!!

またはCR減衰回路3[dB]x2の回路定数を作るしかないか!!

それが基本となっていると思う

LowBoost回路に置いては、20[dB]のUpを見込んで回路図を書いた記憶はある

だから1[KΩ]に対して10[KΩ]を使うような回路だと思った

昔のTransistorのEmitterへ返す回路は、330[Ω]、3.0[KΩ]と、10[KΩ]を使い、Low-Boost時、約30[dB]の増幅を見込んで作ったと思った。

だからTransistor-Power-Ampでは、25[W]以上の物が必要になってしまった。

低音では、2[W]に対して10倍の20[W]の電力が、Low-Boost時必要になる計算だ。

自作では、25[W]Ampに付けた記憶はある。

92[dB]30[W]入力のSpeakerは最低必要だった。