CP/M-FORTRANを使って、回路シミュレータのProgramも出来ないかと思っています。
回路シミュレータの元は、StereoのPreamplifierのレコードのリアカーブをFORTRANで求めたことから始まり、方形波の積分式や三角波の積分式から始まり、直流回路における、回路の電圧、電流値、また、理想OP-Ampという回路に近い値を使い、OP-Ampのf特も考慮して、回路シミュレータを動かしました。Analogue・Synthesizerに於いては増幅度"1"と言う、特殊な回路であり、信号の振幅などは、DiodeLadderでもTransistorLadderでも、かなり振幅を落とさないと、Filterとしては使えません。実測値では、歪んでしまうことに成り、難しい側面があります。元にしたのは、『トランジスタによるシンセサイザーの制作』と言う、凄い古い本です。東京のとある本屋の奥で見つけてきた本です。