Synthesizerとは、電子楽器の一つです
まず、Transistorって何?と言う人も多いかと思います。
電子回路の基礎もこれから学ぼうと思う人もいるのでは・・・
Audio-Ampは作れたけれど・・・と言う人も中に入るのでは・・・
Analogueと名が付いているから何かと思った等々の人も多いのでは・・・
Analogue-SynthesizerとDigital-Synthesizerの違い
完全Digital-Synthesizerは、YAMAHAのSynthesizerが一例です
他社Analogue・Modeling・Synthesizerと言う、Digitalだか、AnalogueだかというSynthesizerも有ります
今では、ほとんどがDigital-Synthesizerで、鍵盤付きの物が多いです
自作版では、Synthesizerでも単音Synthesizerが基本となります
和音で音を鳴らすことは、台数が必要で
Microcomputerを使わなければ・・・と言う物になってしまいます
電子回路に興味はあるが、Synthesizerって楽器までは・・・と言う人もいると思います
Audio-Boomで、Analogue-Module-Synthesizerの自作も多少関心はある感じはしますが、作るまで行かない状態かもしれません
AnalogueSynthesizerの自作、今は、電源が、12[V]の物がほとんどと成りました
15[V]電源も12[V]に調節し直すかと思っています
OP-Amp回路の実験では15[V]の回路図もちらほらあります
回路図の載った技術書も少なくなり
『Analogue-Synthesizerの自作』の本もあまりないのでは・・・
本は買ってみたけれど、海外Transistorの本だった等、諦めてしまう人も多いのでは・・・
電子回路の技術書もすっかり様変わりしてしまいました
ほとんど回路図など載っていません
『Synthesizerの自作』で『日本のTransistor版』は写真左の本となります
時にそこまでしか書けません
自作の為の電源装置も自作しています
僕は、SwitchingRegulatorでは、納得がいかず、Tranceの電源を作っています
電子回路も学校ではほとんど習わないかという時代ですね
世代間の違いも感じています
単音シンセを複数台並べて和音Synthesizerと同じに使おうという事ですが
今では4台もあれば、多重録音も出来る時代ですが
Synthesizerを使って音楽を作ろうという人も少ないかと思います
唯、『DTM』『DAW』には興味があると言う人もいるのでは・・・
Analogueって着くからどういう物かと思ったと言う人も・・・
回路図はなくても、Analogue-Synthesizerをタイトルに書いた本も多数有るのでは・・・
今は、Analogue-Machineに人気があるのか?です
唯、Analogue-Module-Synthesizerを動かすにはMicrocomputerが必要になってしまいます
Analogue鍵盤の入手が出来ず・・・かもしれません
ですから自作する為には、Microcomputerの自作を伴ってしまいます
DigitalとAnalogueが混在している中、Synthesizerをどう進めるのか?と思っています
写真の本の如しかもしれません