Z80 C-MOSとn-MOSで消費電流は50[mA]しか違わない

果たして、C-MOSの意味があるのか・・・

消費電流で50[mA]しか違わない

AC Typeを付けたときは確かに100[mA]以下だった

それがそもそも少なすぎるのかも・・・

唯、LSにしただけでは、CPUは動かない

Memory周りとI/Oの一部をCPUからDirectに接続しなければ動かないのかもしれない

CPUが、空回りしてしまう感じがした

n-MOSもC-MOSも、同じ基板では動かなかった

やはり、ある程度の負荷は必要なのかも・・・

考えさせられた基板だ

それにしても考えてみればPC-8001等良く出来ていたと思う

I/Oも、内部I/Oを気にすること無く拡張できた

手放さなければ良かったと今に成って思う

こんなにDigitalが下火になるとは思ってもみなかった

その分、昔のAnalogueのAmp等が売れているみたいだ

第3期、Audio-Boomとも言える

Digital機器はかき消されてしまうのだろうか?

唯、C-MOSと言う宣伝文句だったのだろうか?

C-MOS Levelについては、あえて言わないことにします

ある意味、僕が都合良く使っていた規格でした

それだけ、CPUを作れる人はいなかったのが現実

今に成って、昔の規格Plusなんか難しい問題が・・・

74-LS Typeもそれ程の電流は流れなくなっているのが現状

Transistor自体、半世紀前とは全く違うからです

だから新LS-TTLと言えるのかもしれません

謎めいたCPU 使い方をよく考えてみよう