『6809』の資料すら入手は難しかった

僕自身、『6809』の本などの技術資料は、少ないです

ましたや、複雑な、TimingChartの必要な、6809Eを動かすのは

かつて、動かした経験のある人で無ければ、難しいです!!

『6809』のExternal-Clockは、単純な水晶発振器では作れません

今時、専用LSIの入手も出来ないです

僕自身は"E"の付いていない『MC6809P』で、まずは4[MHz]の水晶発振器で

『P-ROM』スタータで6809-Microcomputerを組み上げました。

Hardwareも、半世紀も昔の物なので、ずいぶん考えさせられました。

色々な、部品が必要でした

当時の回路図は参考にしましたが

僕なりに、初めからの設計に近い形でした

まず、動くか、動かないかは、ある意味、『賭博』のような物でした

たまたま、6809-Assemblerを所持していた

使う予定は無かったのですが・・・

確か有ったぞ・・・と言う所からのStartでした

Assembly言語の書式すら忘れていました

たまたま、資料が手に入っただけです