6809の水晶のコンデンサと74AC-Typeの水晶のコンデンサ大きく違います

6809Pでは、4[MHz]で22[pF]の物を8[MHz]で18[pF]と言う物を使いますが、僕の74ACTypeの水晶発振器では、4[MHz]、9.8[MHz]では10[pF]を、16[MHz]、19.8[MHz]では、7[pF]の物で十分です。74LS-Typeや74HCU-Typeとは異なりかなり小さな値で、水晶発振器は、30[pF]等使うと、Ringingを起こしてしまいます

そこで5[pF]、7[pF]、10[pF]のセラコンを入手していました

多分5[pF]を使う場面も出てくるのでは・・・です

74AC-Typeの浮遊容量の低さが解ります

また、74HC-Typeでも、セラコン次第で綺麗な方形波に近い発振が得られるのでは・・・

お城のフィルターを使わず、波形を見てみました

かなり、方形波に近い物です