僕は、一般的なオーディオマニアではない
フルレンジスピーカを二つは並べて使ったり
一般的なマニアックなスピーカボックスではない
大抵10[cm]の口径のスピーカにも2[cm]位の飾りのツィターや3.5[cm]位のスコーカを使って、見た目を良くして作ってあるものが一般的だ
フルレンジに10[cm]の口径のものを用いる理由は、おそらく補正ツィータを使わなくても十分広域はカバーできるというかつて10[cm]フルレンジスピーカが流行った時代に遡り、作っているスピーカボックスでかなり不自然なものかもしれないけれど僕なりに理由があり作るものだ。
デザイン的には、見臭いものかもしれないが音質には問題はないと思う
『コーンスピーカ』の特性をよく知っていなければ思いつかない発想かもしれない
10[cm]でも、コーン氏を重くしてウーファーにも値いる場合もある
それでもかなりの重低音は出るのだ
そうするとツィータは必要になるが
フルレンジスピーカの特性上、10[cm]の口径のものでは補正ツィータは必要はないと思う。