MC6809Pのモニタプログラムについて

完全自作モニター・プログラムで作り

僕は、プログラムの公開はしません。

唯、モニタのスタート・アドレスは、0C000hからを予定しています

そうなると、68系では、ROMでのアドレス書き込み表記は

80系とは逆にLow,HIの順序では無くHi,Lowの順序でROMに書き込む形になります

手書きアセンブラは、ダイレクト・ジャンプ(絶対アドレス・ジャンプ)命令が

無条件ジャンプのみであり、条件付きジャンプは、全て、相対アドレス命令ですのでできれば、アセンブリアプリを使うことを進めます。

今時、電卓他、16進演算のできる電卓、または、電卓機能の使えるので、手書きアセンブラも可能です。

スタードアドレスは、時に、0C000hとすると0FFFEh=0C0h,0FFFFh=00hを書き込むことになります。非常時のことを考え、non-Maskable-Interrupt処理も考えておきましょう。ROMについては、0C000hから27C64を割り当てることを考えています。

ROM化ツール等は、僕は持っています

完全自作モニタも、Z80ニモニックでKL5C8016と言うCPUで作って成功しています。

6809は初めてですので、ジャンプ命令、(Blanch命令)の習得で学習しなければ・・・と思っています。基板に、いつもと同じ大きさの物を考えています。

また、LCD表示器も同じ物を使おうと考えています。

僕は、自作ROM化ツールと言っても過言では無い、アセンブラツールを持っています。

68系を意識したアドレス表記もSASMには取り入れています

ですから6809用ツールはROM化ツールとしてしっかりとしています