6809ならではの機械語命令もあり、また、80系では、レジスタのやり取りが大変な、間接アドレッシングを得意としており、自動演奏の様な、単にデータ転送の様なプログラムなどに適しており、また、LCD等の制御にも向いており、後に、アセンブリリストも公開しながら、Z80及び、6809についてのListも発表していく予定です。
唯、僕の過去作ったAssemblyのProgramの書式に則って書いて行きます。
僕固有の定義等かも知れませんが、一般に当時、Microcomputer関連の本に記載されていた、Assemble表記で、Assemblerを行えるかは、まだ、Listを沢山入れておらず、本などの表記が使えるかも解っていません。使いながら、リストを作成して行きますので、ある意味、高級言語風Assembler表記で、Assembleできるのかも不明です。僕の持っている本では、高級言語風Assembler表記をして有る本も参考にしていますので、僕の作ったAssemblerが対応しているのかもチェックしながらになります。何せ半世紀も経ってしまった6809です。
高級言語風Assemblerが使えるのか・・・微妙なところです。
完全間接アドレッシングに近いので、Assembleできるのかも不明です。少しずつ確かめながら進めて行きます。当時僕が本誌の様な表記を知っていたのか・・・と言うことも問われるいわば実験的な部分もあります。
こんな表記もあったかな・・・と思いながら、Listを作っています。
果たして動くのか・・・です。
Z80Assemblerの表記は、Assembleできた物です。
聞いたことのある人も多いAssemblerです。かつてのSystem・Load社Assemblerです。
Z80系では、SASMと言うAssemblerは聞いたことのある人もいるのでは無いかと思います。ROM化Programの、短く区切って、最後にリンクするタイプのAssemblerです。
別名、2パスAssemblerです。動いてくれると良いのですが・・・