----『Z80-Machine』の失敗の理由 ----
Data-Bus、Address-Bus、Control-Bus、にPull-Up抵抗を付けなかった為!!
74-LSでは、まだ許されたかもしれないが74-HC、74-ACでは付けなければ、HiImpedance過ぎて動くはずが無かった。
『6809』も、半世紀も前の構造であり、いくらC-MOS TypeでもPull-Up抵抗無しでは話にも絵にも成らない。
今度は確実に動くとは思うが、『MC-6809 Machine』が先だ!!
C-MOS Bus-Bufferの後にも、Pull-Up抵抗は必要なのかも・・・
244-/Gを使っている回路では、必要不可欠、/Gをグランドに落としていれば別だが・・・!!
『MC6809-Machine』の2[MHz]のMachineも、作って試したい
まず、3台くらいは作ってみて、Assemblerなど確かめた上で
Machineを進めて行きたい!!
確実な『Assembly-Application』は持っています!!
1993年版なので確実ですね!!
Cross-Assemblerで、P-ROM作成用の物です!!
多分68系もかなり構っていたと思います!!
Windows 95の出現で、『8Bit-Microcomputer』は消滅してしまいましたが
一部では使われていました!!
まだまだ、工業機器では『6809』も『8080A』も使われています!!
一般事務では、WindowsやMacが使われていますが、工業機器などでは、まだ8Bit-Machineは、かなり使われています。まだ『8085A』の、ゲーム機も沢山見かけます!!
壊れる物では無いからです
8Bit-MachineのCPUが壊れたとは、聞いた事がありません!!
開発途中や、One-Board-Microcomputerは別ですが・・・!!
基板やProgramが確実だと、まず壊れないです!!
たまに、半田付け不良は起きますが・・・!!
『6809』も『Z80』も、一長一短だとは思います!!
時代が変わって、半世紀前の代物は、ある意味難しいです!!
計測器になれるのも大変です!!
単に、Pull-Up抵抗だけの話でした!!