僕が『TK-80』を構っていた頃のAnalogue・Synthesizer、難しい物では無かった

初めて、Synthesizerの自作をしたと言うより、一枚の基板のキットだった。

Volumeは全て半固定抵抗だった、大きな基板と言っても、ICB-20P迄の大きさは無かったかも・・・

それを、4枚持っていたことは覚えているが・・・、高度経済成長と共に、何処へ行ったか行方知れず。

その頃のVCFは、Transistor-Ladder型だった。

多分その基板の回路図が、頭の中に有るのだとは思う。

また、1980年代に作った、VCFは、VCF、VCAと共に紹介したCA3080Eの回路図だ

一部抵抗値と、Anti-Log回路の安定化している部分を忘れている。

もう、どれだけの月日が過ぎただろう・・・

今でも、多少は、Analogue・Synthesizerの人気はあるのか・・・

唯、SYSTEM-500を3台買ったら、在庫が無くなってしまっていた。

残り一台をなんとか手に入れられた。

突然の、Analogue・Synthesizer-Boomには驚いた!!

今は、また静かになったとは思う。